02.11.23:49 [PR] |
01.24.23:57 バカ女だったなぁ |
10代の頃はかなり生意気だった。
生意気なうえに社会的なマナーを守らないのが格好良いなど思っていて、それはそれは超大馬鹿者だった。
学校も平気でサボっていたし、登校してもさっさと帰ってたし、母がひとりで頑張っていた学費も無駄に使っていたことを思うと謝っても謝りきれない。
車から煙草の吸殻とか平気で捨てていたし、思い出しても恥ずかしい若造だった。
20代になって仕事に就いて少ーしは社会人らしくなったようにも思うが、やはり言動を思い出すとそれはそれは見上がったバカ女だったと思う。
実際その頃仲良くしていた友人と今でも付き合いがあるかというと、ない。
当たり前だと思う。
だって私は少しも良い人じゃなかったもの。
30代になって娘ができて、160度ぐらい人が変わった。
ようやくまともになる兆しが見えた。
それは娘が私を無償に愛していたからだ。
大馬鹿だった私のことを、心から信頼してくれる人間がいることに気付いたからだ。
やっと今頃になって見上がったバカ女だった私も馬ぐらいはとれたんじゃないかなぁと思いたい。
超大馬鹿から170度ぐらいは変われただろうか。
今までの私の馬鹿さ加減で傷つけた人たちのことを思えば、どんなに人を許しても許し足りない。
歳をとるたびに今まで信じてきたものが間違いだったと気付いたりもする。
世の中に正解などないのかもと時々思う。
どの世界にも特別な人などいないように、普通な人だっていない。
みんな普通でみんなが特別な存在。
いつか私がとても歳をとって、どうしてもこうしてもおばあちゃんになったときは、うんうんうなずいて、人の話をニコニコ聞いてる丸いおばあちゃんになっていたい。
海はきれいだなぁ、お月さまは美しいなぁ、夕日はなんて素敵なんだろうと、そこいらにあるものにいつも喜んでいられる人になっていたい。
少しは優しくなれたと思えたら、いつか私が突然死んでも弟にもねーちゃんあれからけっこう頑張ったんだよと言えるといいなと思う。
生意気なうえに社会的なマナーを守らないのが格好良いなど思っていて、それはそれは超大馬鹿者だった。
学校も平気でサボっていたし、登校してもさっさと帰ってたし、母がひとりで頑張っていた学費も無駄に使っていたことを思うと謝っても謝りきれない。
車から煙草の吸殻とか平気で捨てていたし、思い出しても恥ずかしい若造だった。
20代になって仕事に就いて少ーしは社会人らしくなったようにも思うが、やはり言動を思い出すとそれはそれは見上がったバカ女だったと思う。
実際その頃仲良くしていた友人と今でも付き合いがあるかというと、ない。
当たり前だと思う。
だって私は少しも良い人じゃなかったもの。
30代になって娘ができて、160度ぐらい人が変わった。
ようやくまともになる兆しが見えた。
それは娘が私を無償に愛していたからだ。
大馬鹿だった私のことを、心から信頼してくれる人間がいることに気付いたからだ。
やっと今頃になって見上がったバカ女だった私も馬ぐらいはとれたんじゃないかなぁと思いたい。
超大馬鹿から170度ぐらいは変われただろうか。
今までの私の馬鹿さ加減で傷つけた人たちのことを思えば、どんなに人を許しても許し足りない。
歳をとるたびに今まで信じてきたものが間違いだったと気付いたりもする。
世の中に正解などないのかもと時々思う。
どの世界にも特別な人などいないように、普通な人だっていない。
みんな普通でみんなが特別な存在。
いつか私がとても歳をとって、どうしてもこうしてもおばあちゃんになったときは、うんうんうなずいて、人の話をニコニコ聞いてる丸いおばあちゃんになっていたい。
海はきれいだなぁ、お月さまは美しいなぁ、夕日はなんて素敵なんだろうと、そこいらにあるものにいつも喜んでいられる人になっていたい。
少しは優しくなれたと思えたら、いつか私が突然死んでも弟にもねーちゃんあれからけっこう頑張ったんだよと言えるといいなと思う。
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01.23.10:53 シングルマン ~映画~ |
めずらしくネタバレしません。
1987フォーラムに打ったものに少し訂正。
深くてシンプルなお話でした。
作品自体は画面から溢れる仕立ての良さ、品の良さは、ザ・トム・フォード!
男性は美しく、女性は品が良く、トム・フォードの創造するファッションそのもの。
綺麗。
気持ち素直に監督の美意識をきちんと踏まえて映像化したように思え、ますますファンになりました。
主人公が生を感じるときに鮮やかになる色合いなど、映像表現がわかりやすいです。
それに全編とにかくおしゃれ、主人公のバスローブに至るまで、生地が高そう~物が良さそう~でした・・・
初老の大学教授が16年一緒に暮らした年下の恋人を事故で失い、人生に絶望して死ぬための一日の物語。
愛する人を失って死を選ぶことは安易だと、観る前は思っていたのですが、主人公の年齢がもし50代後半だとしたら運命の恋人と出会ったのは今の私ぐらいの年齢です。
そう考えると主人公の気持ちは十分理解できました。
死を覚悟したあとだからこそ再生できる人生や感情も。
夜のドアを開けたとたん飛び立つふくろうに美しい月、それらを見るコリン・ファースの表情、好きでした。
年下の恋人に出会うまでの主人公は、きっと何となく自身のセクシャリティを自覚しながら、そして諦めながら暮らしてきて中年を過ぎ、そんな毎日の中で彼に出会ったのだと思います。
途中、ふたりで今までの自分についてを語るシーンがありますが、主人公はそのようなことを彼に話しています。
主人公は彼を、ようやく出会ったかけがえのない宝物のように感じていたのではないでしょうか。
自分の余生は彼と一緒に、自分が死ぬまで。
そう信じていたでしょう。
自分の最後を看取ってもらえるだろうか、そうも思っていたかもしれません。
そんな気持ちは異性間だろうと同性間だろうとなんら変わりはないと思います。
この作品でひとつ残念な部分がそのあたりで、何の前知識もなく観た友人が観始めて同性愛を扱った作品だったことに気付き、まずはその点を受け入れるまでに少し時間が必要だったと話していました。
もったいないです。
ある程度の年齢を重ね様々な経験を経た人が出会った最愛の人。
自分の人生も終わりにさしかかった頃、そんな人を突然に失った悲しみは想像もできません。
まわり続ける運命の中に住まう私たちは絶望からフトした瞬間、あ、まだ生きていけるかも・・・そう感じることができる、そんなお話です。
人として当たり前の感情、なんら異端の気持ちではありません。
賛否ありそうなラスト、私はあれでホッッッとしました。
あー、良かったなぁと。
思い出すとぐっときます。
ここを詳しく出してしまうとネタバレになるので出せませんが、好きなラストでした。
人生をシンプルに表わしていると感じました。
1987フォーラムに打ったものに少し訂正。
深くてシンプルなお話でした。
作品自体は画面から溢れる仕立ての良さ、品の良さは、ザ・トム・フォード!
男性は美しく、女性は品が良く、トム・フォードの創造するファッションそのもの。
綺麗。
気持ち素直に監督の美意識をきちんと踏まえて映像化したように思え、ますますファンになりました。
主人公が生を感じるときに鮮やかになる色合いなど、映像表現がわかりやすいです。
それに全編とにかくおしゃれ、主人公のバスローブに至るまで、生地が高そう~物が良さそう~でした・・・
初老の大学教授が16年一緒に暮らした年下の恋人を事故で失い、人生に絶望して死ぬための一日の物語。
愛する人を失って死を選ぶことは安易だと、観る前は思っていたのですが、主人公の年齢がもし50代後半だとしたら運命の恋人と出会ったのは今の私ぐらいの年齢です。
そう考えると主人公の気持ちは十分理解できました。
死を覚悟したあとだからこそ再生できる人生や感情も。
夜のドアを開けたとたん飛び立つふくろうに美しい月、それらを見るコリン・ファースの表情、好きでした。
年下の恋人に出会うまでの主人公は、きっと何となく自身のセクシャリティを自覚しながら、そして諦めながら暮らしてきて中年を過ぎ、そんな毎日の中で彼に出会ったのだと思います。
途中、ふたりで今までの自分についてを語るシーンがありますが、主人公はそのようなことを彼に話しています。
主人公は彼を、ようやく出会ったかけがえのない宝物のように感じていたのではないでしょうか。
自分の余生は彼と一緒に、自分が死ぬまで。
そう信じていたでしょう。
自分の最後を看取ってもらえるだろうか、そうも思っていたかもしれません。
そんな気持ちは異性間だろうと同性間だろうとなんら変わりはないと思います。
この作品でひとつ残念な部分がそのあたりで、何の前知識もなく観た友人が観始めて同性愛を扱った作品だったことに気付き、まずはその点を受け入れるまでに少し時間が必要だったと話していました。
もったいないです。
ある程度の年齢を重ね様々な経験を経た人が出会った最愛の人。
自分の人生も終わりにさしかかった頃、そんな人を突然に失った悲しみは想像もできません。
まわり続ける運命の中に住まう私たちは絶望からフトした瞬間、あ、まだ生きていけるかも・・・そう感じることができる、そんなお話です。
人として当たり前の感情、なんら異端の気持ちではありません。
賛否ありそうなラスト、私はあれでホッッッとしました。
あー、良かったなぁと。
思い出すとぐっときます。
ここを詳しく出してしまうとネタバレになるので出せませんが、好きなラストでした。
人生をシンプルに表わしていると感じました。
01.19.20:51 Happy new year for ××× |
01.18.23:16 A4サイズ |
3月21日(祝)は宮崎市民文化ホールで大淀小学校吹奏楽部の定期演奏会ですよー。
ということで昨日から市内の楽器店や本屋にチラシを貼らせてもらっている。
近づいてきたらまたじゃんじゃん告知しようと思うが、
今、子どもたちがポスターのための絵を描いているので出来あがるまでのつなぎにしようと極シンプルなのを作った。
けっこう気に入っている。
こういうのを貼らせてもらいに行くと面白い。
思い切り校区内の大型スーパーでは総務に電話して尋ねてくれたが、大阪の本社の許可をもらわないといけないのですみません、と断られた。
このA4の紙に書かれている情報が、そこまでややこしいものだとは到底思えないが。
他、別件でお世話になっているお店では1週間しか貼ることができないと言われた。
私立高校の定期演奏会や他の演奏会のポスターはかなり長期間貼ってあったが。
指摘したら、あれは本部の指示だからと言う。
パンフレットに広告を入れてたのかな。
そういう大人な事情があるのだろう。
なんだか気持ち小さいので、その店にはガッカリした。
たかがA4サイズのチラシ一枚貼ってもらうにしても色んな応対がある。
なさけなーくなる時もあれば、さわやかな気分にもなる。
いきなりで何かを頼まれる時、そのものがどんな性格のものなのかを頭の中にイメージできると早いんだな。
やはりシンプルがいちばん!
ということで昨日から市内の楽器店や本屋にチラシを貼らせてもらっている。
近づいてきたらまたじゃんじゃん告知しようと思うが、
今、子どもたちがポスターのための絵を描いているので出来あがるまでのつなぎにしようと極シンプルなのを作った。
けっこう気に入っている。
こういうのを貼らせてもらいに行くと面白い。
思い切り校区内の大型スーパーでは総務に電話して尋ねてくれたが、大阪の本社の許可をもらわないといけないのですみません、と断られた。
このA4の紙に書かれている情報が、そこまでややこしいものだとは到底思えないが。
他、別件でお世話になっているお店では1週間しか貼ることができないと言われた。
私立高校の定期演奏会や他の演奏会のポスターはかなり長期間貼ってあったが。
指摘したら、あれは本部の指示だからと言う。
パンフレットに広告を入れてたのかな。
そういう大人な事情があるのだろう。
なんだか気持ち小さいので、その店にはガッカリした。
たかがA4サイズのチラシ一枚貼ってもらうにしても色んな応対がある。
なさけなーくなる時もあれば、さわやかな気分にもなる。
いきなりで何かを頼まれる時、そのものがどんな性格のものなのかを頭の中にイメージできると早いんだな。
やはりシンプルがいちばん!
01.11.22:52 冬の小鳥 ~映画~ |
~ネタバレしてるかもです~
子どもや動物の瞳は何も言わなくてもひどく何かを訴えているように見える。
伝えたい気持ちがあって、でもだからこそ上手く言葉にできなくて黙ってしまう。
そんな気持ちが瞳や表情にあふれて、その沈黙は切ないほど見るものに語りかけてくる。
主人公ジニを演じたキム・セロンが素晴らしいのはもちろん、この作品は誰に対しても媚びていない。
ほとんどBGMもなく、こちらの気持ちに訴えるような演出もない。
ただ静かに流れていき、ロケーションも孤児院のみ。
出演者の演技と殺伐として見える冬の孤児院のロケーションだけがある。
それだけなのに胸に訴えてくるものの重さはしっかりと感じられる。
ただひたすらに一人の少女が自分の足だけで立っている。
立とうとしている。
その姿が凜として、素晴らしい作品だった。
何かを強く求めてその何かを諦めるとき、そこから始まるもの見えるものがある。
主人公のジニは、新しい母親とうまくやっていけない自分を孤児院に捨てた父親のことを待っている。
捨てられたことを信じたくはないから自分は周りの子どもたちとは違うと思っている。
年上のスッキと仲良くなり、やっと状況を受け入れられそうになるがスッキはアメリカ人夫婦へ養女にもらわれてしまう。
タイトルの冬の小鳥だが、傷ついた小鳥を孤児院でひろったジニとスッキが世話をする小鳥がいる。
冬の雨に打たれて死んでしまう小鳥と、孤児院で暮らす子どもたちが重なる。
それは本来どちらも温かく見守られるべきもの、優しくされ守られるべきものたち。
まだ幼いジニが、父やスッキに表現される自分を守ってくれるべき存在を求めてそれを諦めるまでにもがき続ける姿は、それを諦め一歩踏み出すための大切な儀式だと思う。
中には色んな状況を一瞬にして受け入れて次へ進むことを良しとする人もいるだろう。
でも、それは違うと私は言いたい。
求めたものへの気持ちが強ければ強いほど、それを諦めるためのエネルギーは計り知れない。
めちゃめちゃにもがいていいと思う。
時間がかかっても良いと思う。
もがいてもがいて、もしも命を落とすことになったとしても私は良いと思う。
命をおとさずに生き直すことができたら、そこから見える景色はどんなに新しい景色だろう。
生き直せた人は、どんなに新しい自分を持つだろう。
そこから踏み出す一歩は、どんなに新しい一歩だろう。
向き合い続けた自分の姿は、どんなに新しい自分だろう。
そんな新しい自分になれたとき、一歩を踏み出したときにこそ、抗えなかった過去を真っ直ぐに見ることができるものだ。
ジニが養父母のもとへ行く飛行機の中でみた夢は、求め続けた父親の背中を感じながら自転車に二人乗りする夢。
二人乗りの自転車は暗闇をライトで照らしている。
ジニは父を諦め新天地へ行くが、それでも彼女の心のなかには父がいて、そして今でも父と一緒に生きている。
そんな自分自身を受け入れたから、ジニは心細げにひとりで飛行場に降り立つが、しっかりと養父母の顔を探しているのだ。
養父母を見つけようとしている瞳や表情で暗転するラストは、ジニが踏み出した大きな一歩を表わしている。
心の底から素晴らしいと思える作品。
この作品を理解できることを誇りに思う。
子どもや動物の瞳は何も言わなくてもひどく何かを訴えているように見える。
伝えたい気持ちがあって、でもだからこそ上手く言葉にできなくて黙ってしまう。
そんな気持ちが瞳や表情にあふれて、その沈黙は切ないほど見るものに語りかけてくる。
主人公ジニを演じたキム・セロンが素晴らしいのはもちろん、この作品は誰に対しても媚びていない。
ほとんどBGMもなく、こちらの気持ちに訴えるような演出もない。
ただ静かに流れていき、ロケーションも孤児院のみ。
出演者の演技と殺伐として見える冬の孤児院のロケーションだけがある。
それだけなのに胸に訴えてくるものの重さはしっかりと感じられる。
ただひたすらに一人の少女が自分の足だけで立っている。
立とうとしている。
その姿が凜として、素晴らしい作品だった。
何かを強く求めてその何かを諦めるとき、そこから始まるもの見えるものがある。
主人公のジニは、新しい母親とうまくやっていけない自分を孤児院に捨てた父親のことを待っている。
捨てられたことを信じたくはないから自分は周りの子どもたちとは違うと思っている。
年上のスッキと仲良くなり、やっと状況を受け入れられそうになるがスッキはアメリカ人夫婦へ養女にもらわれてしまう。
タイトルの冬の小鳥だが、傷ついた小鳥を孤児院でひろったジニとスッキが世話をする小鳥がいる。
冬の雨に打たれて死んでしまう小鳥と、孤児院で暮らす子どもたちが重なる。
それは本来どちらも温かく見守られるべきもの、優しくされ守られるべきものたち。
まだ幼いジニが、父やスッキに表現される自分を守ってくれるべき存在を求めてそれを諦めるまでにもがき続ける姿は、それを諦め一歩踏み出すための大切な儀式だと思う。
中には色んな状況を一瞬にして受け入れて次へ進むことを良しとする人もいるだろう。
でも、それは違うと私は言いたい。
求めたものへの気持ちが強ければ強いほど、それを諦めるためのエネルギーは計り知れない。
めちゃめちゃにもがいていいと思う。
時間がかかっても良いと思う。
もがいてもがいて、もしも命を落とすことになったとしても私は良いと思う。
命をおとさずに生き直すことができたら、そこから見える景色はどんなに新しい景色だろう。
生き直せた人は、どんなに新しい自分を持つだろう。
そこから踏み出す一歩は、どんなに新しい一歩だろう。
向き合い続けた自分の姿は、どんなに新しい自分だろう。
そんな新しい自分になれたとき、一歩を踏み出したときにこそ、抗えなかった過去を真っ直ぐに見ることができるものだ。
ジニが養父母のもとへ行く飛行機の中でみた夢は、求め続けた父親の背中を感じながら自転車に二人乗りする夢。
二人乗りの自転車は暗闇をライトで照らしている。
ジニは父を諦め新天地へ行くが、それでも彼女の心のなかには父がいて、そして今でも父と一緒に生きている。
そんな自分自身を受け入れたから、ジニは心細げにひとりで飛行場に降り立つが、しっかりと養父母の顔を探しているのだ。
養父母を見つけようとしている瞳や表情で暗転するラストは、ジニが踏み出した大きな一歩を表わしている。
心の底から素晴らしいと思える作品。
この作品を理解できることを誇りに思う。