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02.24.08:15 [PR] |
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10.04.00:45 言いかえると・・・ |
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09.27.23:22 何が見える? |
今井美樹がずいぶんといい女になりました。
女性にとって、子どもを産む、ってことがどれだけのものを与えてくれるのか、ってこと。
子どもは3歳までに一生分の親孝行をする、と聞くけれど、手をつないで私を見上げる娘の瞳に、どれだけ勇気づけられたことか。
この瞳を裏切る人にだけはなったらだめだ、この子に自信を持って話せないことだけはしたらだめだ、と思った。
守れてたり守れなかったりするけれど、彼女がいるから大きく道もはずれない。
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09.24.22:47 見世物は見世物らしく |
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09.24.09:00 かくしごと、できないね |
少し前に同じような話を聞いた。
心はこうやって死ぬんだなと、そのとき感じた。
同じ「死」でも、肉体と心とでは、失ったあとの体や心の壁に残るものが違いすぎる。
引越しのプロが跡形もなく片づけていくのが肉体の死。
夜逃げのように、あちこちに生活のあとを残してしまう心の死。
肉体の死に、悲しみだけではなく、どこかに少しだけ爽やかな思いを抱かせるのは、あとに何も残らないから。
毎日の、多くの生と死。
そこに関わる何人もの人たちは、それぞれにそれぞれの思いを抱いているだろう。
きっとその時間は、たとえどんなに憎んでも、恨んだとしても、どんな小説や映画や音楽よりも素晴らしい。
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09.22.22:02 行ってらっしゃい |