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02.25.18:15 [PR] |
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07.11.22:19 修行中 |
興味があることになら目の色変えて取り組むけれど、興味のないことに使う時間やお金や気持ちは、惜しくて惜しくてたまらない。
また、団体で動くことがダルい。
所属して、そこで動くことが、とてもダルい。
図らずも所属することになり、私が長をやってしまっている「とある団体」は、それはもう、しっちゃかめっちゃかだ。
来週19日のイベントで最後なので、今週は細々したことにめちゃくちゃ時間とられるけど、あと少しの辛抱だわ・・・
実は観ていそうで観ていない『the L word』。
メディアで取り上げられることが多いので、登場人物のキャラクターはだいたい知っている。
ポスターも見てる。
シーズンごとのCMもyoutubeで観たことある。
でもドラマ自体は観たことがない。
別に意味はないけど、連続ドラマは普段でもほとんど観ない。
連続して観るのが苦手だから。
興味はあるけど観たことのない『the L word』の登場人物には、色んなキャラクターがいる。
彼女たちの中で付き合うならこの人がいい!といつも思っているのが、アリスというバイセクシャルのジャーナ
彼女、美人じゃないけどすっごく可愛い。
あの笑顔はたまらん可愛い。
それにスマートな感じがいい。
全体的な雰囲気からして、彼女は好き。
おまけに実生活でもレズビアンらしい。
ということは、私も付き合える可能性があるということで、淡く未来に期待する。
レイシャ・ヘイリーは一番上の写真の右から2番目。
すんごい笑顔の人。
次の写真の一番右上。
アンジェリーナ・ジョリーが一番だけど、さすがに彼女はあまりにも現実味がなさすぎる・・・・・
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07.09.21:46 私がちゃんと知ってるよ |
大好きなひとがつれなくて、ひとり、とても悲しい思いをしている友だちへ。
True Colors
Cyndi Lauper
You with the sad eyes
don't be discouraged
oh I realize
it's hard to take courage
in a world full of people
you can lose sight of it all
and the darkness inside you
can make you fell so small
But I see your true colors
shining through
I see your true colors
and that's why I love you
so don't be afraid to let them show
your true colors
true colors are beautiful
like a rainbow
Show me a smile then
don't be unhappy, can't remember
when I last saw you laughing
if this world makes you crazy
and you've taken all you can bear
you call me up
because you know I'll be there
And I'll see your true colors
shining through
I see your true colors
and that's why I love you
so don't be afraid to let them show
your true colors
true colors are beautiful
like a rainbow
悲しい目をしているわ
そんなに落ち込まないで
私にははっきりわかる
今のあなたは 勇気を振り絞ることさえ大変なのね
溢れかえるほどの人々がいるこの世界なのに
あなたはそれさえも見失い
心の闇が
あなたを小さくさせてしまう
でも、私にはあなたの本当がわかってる
ずっと光り輝いているのがわかる
あなたの本当の姿を知ってるの
だからあなたが大好きなのよ
あなたを解き放つこと、恐がらないで
本当のあなた
それってとっても美しいもの
まるで虹のよう
また、笑顔を見せて
不幸な気分にはならなくていい
もう忘れてしまったわ
笑っていたあなたを
周りの全てがあなたをつらくさせて
もう何もできないというのなら
私を呼んで
あなたの側に行くから
私にはあなたの本当がわかってる
ずっと光り輝いているのがわかる
あなたの本当の姿を知ってるの
だからあなたが大好きなのよ
あなたを解き放つこと、恐がらないで
本当のあなた
それってとっても美しいもの
まるで虹のようね
異訳45
True Colors
Cyndi Lauper
You with the sad eyes
don't be discouraged
oh I realize
it's hard to take courage
in a world full of people
you can lose sight of it all
and the darkness inside you
can make you fell so small
But I see your true colors
shining through
I see your true colors
and that's why I love you
so don't be afraid to let them show
your true colors
true colors are beautiful
like a rainbow
Show me a smile then
don't be unhappy, can't remember
when I last saw you laughing
if this world makes you crazy
and you've taken all you can bear
you call me up
because you know I'll be there
And I'll see your true colors
shining through
I see your true colors
and that's why I love you
so don't be afraid to let them show
your true colors
true colors are beautiful
like a rainbow
悲しい目をしているわ
そんなに落ち込まないで
私にははっきりわかる
今のあなたは 勇気を振り絞ることさえ大変なのね
溢れかえるほどの人々がいるこの世界なのに
あなたはそれさえも見失い
心の闇が
あなたを小さくさせてしまう
でも、私にはあなたの本当がわかってる
ずっと光り輝いているのがわかる
あなたの本当の姿を知ってるの
だからあなたが大好きなのよ
あなたを解き放つこと、恐がらないで
本当のあなた
それってとっても美しいもの
まるで虹のよう
また、笑顔を見せて
不幸な気分にはならなくていい
もう忘れてしまったわ
笑っていたあなたを
周りの全てがあなたをつらくさせて
もう何もできないというのなら
私を呼んで
あなたの側に行くから
私にはあなたの本当がわかってる
ずっと光り輝いているのがわかる
あなたの本当の姿を知ってるの
だからあなたが大好きなのよ
あなたを解き放つこと、恐がらないで
本当のあなた
それってとっても美しいもの
まるで虹のようね
異訳45
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07.08.10:53 ブロンズとタール |
月の道を見ていた
自然と息をしながら
言葉はかならず足りてない
あなたの笑い顔は
知ってるよと言っている
口にしても足りない
感覚にはおいつかない
私のからだの半分が
おだやかによろこんでいる
真夜中の月に
あなたを見ていた

自然と息をしながら
言葉はかならず足りてない
あなたの笑い顔は
知ってるよと言っている
口にしても足りない
感覚にはおいつかない
私のからだの半分が
おだやかによろこんでいる
真夜中の月に
あなたを見ていた
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07.05.23:19 骨を手放す |
弟の骨を、ようやくお墓に納めてきた。
お寺でお経を聞いている間、久しぶりに彼の写真を見て、ふとったな・・・と思った。
大人になってからの彼のイメージは、岡本健一→山本太郎→市川海老蔵。
岡本健一くん時代には、夜のドライブによく出掛けた。
知り合いに会うと必ず「ひゅ~♪ひゅ~♪」という表情をされたけど、説明するのも面倒だからそのままにしておいた。
誤解されても彼となら良かった。
誰より格好良い男だったから。
夜の海に車を停めて、色んな話をしながら、「なんで俺達、姉弟なんやろね」と言われた。
そうだね・・・・
最初で最後、その時本気でそう思った。
彼を納骨するから、と母はお墓を建て直した。
両親が離婚しているので、骨を父の方に入れるか母の方に入れるか?
そんなことでも少しもめて、実際死んだあとにお墓がどれだけ重要なんだろう、なんてことも考えた。
あの骨壺の中の、ぽろぽろした灰のかたまりみたいな骨に、彼の魂はないだろう。
だけど大切に抱えて、あの葬式の夜に、私はひとり大声で泣いた。
午後からは雨が上がった。
母とお嫁さんと姪、またやせてしまった父と私でお経をきいた。
ちょっと高級な住宅街の中にあるお寺の祭壇は、それはそれは金ピカで、広い部屋にたった5人の私たちにはスピーカーから流れるお経は少しうるさくも聞こえた。
弟は私の知ってる名前じゃなくなってた。
母が、けんぼうは泣き虫で晴れ男だったから、午前中は雨が降って、そして晴れたんだ、と言った。
俺が何かやるときは絶対晴れる、と言っていた、とお手伝いに来ていた人に話していた。
生きている私たちは、なんだかんだと理由をつける。
お墓に骨壺を入れるときにも、新しい家だ、と話かけていた。
けんぼう、あんたホントにそこにいるの?教えてやんなよ。
出来たばかりのお墓は、桜みかげ石という薄い桃色で、軟派な弟にはお似合いだと思った。
先住人のおじいちゃんの骨壺も置いてあった。
あっちの世界で会えたかな。
死ぬほどびっくりしただろうけど、会えてたらいいな。
ホントに、死んだらどうなるんだろう。
約束しとけばよかった・・・
お寺でお経を聞いている間、久しぶりに彼の写真を見て、ふとったな・・・と思った。
岡本健一くん時代には、夜のドライブによく出掛けた。
知り合いに会うと必ず「ひゅ~♪ひゅ~♪」という表情をされたけど、説明するのも面倒だからそのままにしておいた。
誤解されても彼となら良かった。
誰より格好良い男だったから。
夜の海に車を停めて、色んな話をしながら、「なんで俺達、姉弟なんやろね」と言われた。
そうだね・・・・
最初で最後、その時本気でそう思った。
彼を納骨するから、と母はお墓を建て直した。
両親が離婚しているので、骨を父の方に入れるか母の方に入れるか?
そんなことでも少しもめて、実際死んだあとにお墓がどれだけ重要なんだろう、なんてことも考えた。
あの骨壺の中の、ぽろぽろした灰のかたまりみたいな骨に、彼の魂はないだろう。
だけど大切に抱えて、あの葬式の夜に、私はひとり大声で泣いた。
午後からは雨が上がった。
母とお嫁さんと姪、またやせてしまった父と私でお経をきいた。
ちょっと高級な住宅街の中にあるお寺の祭壇は、それはそれは金ピカで、広い部屋にたった5人の私たちにはスピーカーから流れるお経は少しうるさくも聞こえた。
弟は私の知ってる名前じゃなくなってた。
母が、けんぼうは泣き虫で晴れ男だったから、午前中は雨が降って、そして晴れたんだ、と言った。
俺が何かやるときは絶対晴れる、と言っていた、とお手伝いに来ていた人に話していた。
生きている私たちは、なんだかんだと理由をつける。
お墓に骨壺を入れるときにも、新しい家だ、と話かけていた。
けんぼう、あんたホントにそこにいるの?教えてやんなよ。
出来たばかりのお墓は、桜みかげ石という薄い桃色で、軟派な弟にはお似合いだと思った。
先住人のおじいちゃんの骨壺も置いてあった。
あっちの世界で会えたかな。
死ぬほどびっくりしただろうけど、会えてたらいいな。
ホントに、死んだらどうなるんだろう。
約束しとけばよかった・・・
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07.05.00:35 それでも恋するバルセロナ ~映画~ |
そこで出会う風景、人、それら全てはそこだけにあるもので、旅する異邦人は期限付きの自由を楽しめばいい。
堅実なヴィッキーと奔放なクリスティーナ。
ふたりは夏休みの間、ヴィッキーの親戚のいるバルセロナに滞在する。
そこで出会ったセクシーな画家、美しい画家の元妻、彼らとのひと夏バルセロナの出来事。
旅先だし、相手は後腐れなさそうな男、ファン。
彼はクラクラするほど危ない魅力に溢れた大人の男。
乗るしかない!と単純に楽しむクリスティーナ。
その前にそんな男、イヤだイヤだと言っていた婚約者付きのヴィッキーは、つい、彼に自分の殻を破られてしまい、本気になってしまう。
マリアはペネロペ・クルス。
ちょっと・・・・あんな女が髪をかきあげ、髪を乱し、挑発的にこちらを見つめ、またはけだるく煙草をゆらし、全身で求めてきたら拒めない。
もうほんと、ありがとう!って。
危険でセクシーな男と女に愛されて、クリスティーナ、羨ましいったらありゃしない。
愛し合っていても傷つけあう夫婦関係だった彼らだが、クリスティーナという新しい力のベクトルで、見事なトライアングルが出来上がる。
それは素晴らしい奇跡のような男女関係・・・
若者ふたりの『旅情』。
キャサリン・ヘプバーンは、出会った男から「据え膳なんだから食べろよ!」と説教されたが、ヴィッキーはそれに近い。
食べてみたらとても良くて、今まで自分が信じてきた堅実な生活が、なんとつまらないものか気付く。
だってあの婚約者、どんなに一生懸命にいやらしいセリフで彼女を誘っても似合わない。
失笑する、言われて気持ち悪い。
分相応じゃないと、自然に口をつく言葉じゃないと、愛を語るなら白けてしまう。
それでも旅は旅。
いつか帰るべき場所に帰る。
旅人も迎える立場も、出会えば必ず別れがあることがルール。
今回はスペイン、英語もスペイン語も入り混じり、ひと夏の喧噪を楽しむだけ。
と、ドキドキしながら観ていると、最後に「えー?やられたー」と感じる。
ラストのヴィッキーとクリスティーナの表情がとても面白かった。
意味があるの?どうなの?結局これって・・・・?
そんな作品。
スカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスのキスシーン、暗室だったけど綺麗だった。
そりゃそうよね、アメリカ、ヨーロッパを代表するセクシーな女優同士だもの。
お互いの腕をなぞる指にぞくぞくした。
ペネロペ、顔ちっさい!
スカヨハ、小悪魔的なのに、この人どうしていつも「持ってかれ役」なんだろう。
今回は一矢報いますが。
私は軽く観たけれど、それ以上に何か意味があったんだろうか・・・・