02.02.12:26 [PR] |
10.30.19:45 アリス・クリードの失踪~映画~ |
たぶんネタバレします。
演出、物語の作りは面白かったけれど、
正直やっぱり・・・という感が。
で、この「やっぱり」から後は、ちょっと失速かなと思うー。
たった3人の出演者。
誘拐されるアリス、誘拐犯のヴィックとダニー。
彼らはただの誘拐犯と人質だった。
しかし、そこには秘密の三角関係が存在していた。
その三角関係が発覚したあと、ヴィックのエディ・マーサンが上手。
そこまでは「どう転ぶ?!」という展開にドキドキさせてくれたが、その後はもう決まりきった展開になってしまった。
ダニーの事が可愛くて可愛くて仕方ないヴィック。
でもダニーはアリスにネタばらしをしてしまうようなおバカさん。
携帯を奪われ、警察に通報され、そのうえアリスからヴィックにも事の成り行きをチクられる。
アリスはヴィック同様おりこうさんだから、余計なことは言わない。
自分とダニーが恋人同士だった・・・なんて。
ただ、ヴィックはダニーに裏切られたことに腹を立てるどころかひどくショックを受ける。
ヴィックはダニーを心から愛していたから。
ヴィックとダニーが誘拐の準備をすすめる場面、アリスを誘拐してからベッドに縛り、写真を撮ってジャージに着替えさせるまではとてもスリリングでスタイリッシュ。
犯人のひとりが馬鹿、という作りは仕方ないのかな。
ふたりともがイカレていたら「ファニーゲーム」になるし、ふたりともスマートなら物語にならない。
出だしのスタイリッシュな感じから、「バウンド」みたいだなぁと思っていたら、ある意味そうだった。
ラストはヴィックとしては可愛さ余って憎さ100倍のダニーだけれど、心から愛していたから撃たれて本望だったろうし、ダニーもヴィックに撃たれて出血多量。
ひとり残ったアリスはキツイ思いをしたものの、棚ボタのように新車と大金が転がり込み、嫌っていた家をあのまま出て行く・・・のだろうか・・・・・
う~ん。。。
できることならもうひとつ考えてもらいたかった。
ああ・・・・馬鹿は可愛い。
だけど馬鹿は馬鹿。
馬鹿をビジネスパートナーにしちゃいけない。
教訓。
演出、物語の作りは面白かったけれど、
正直やっぱり・・・という感が。
で、この「やっぱり」から後は、ちょっと失速かなと思うー。
たった3人の出演者。
誘拐されるアリス、誘拐犯のヴィックとダニー。
彼らはただの誘拐犯と人質だった。
しかし、そこには秘密の三角関係が存在していた。
その三角関係が発覚したあと、ヴィックのエディ・マーサンが上手。
そこまでは「どう転ぶ?!」という展開にドキドキさせてくれたが、その後はもう決まりきった展開になってしまった。
ダニーの事が可愛くて可愛くて仕方ないヴィック。
でもダニーはアリスにネタばらしをしてしまうようなおバカさん。
携帯を奪われ、警察に通報され、そのうえアリスからヴィックにも事の成り行きをチクられる。
アリスはヴィック同様おりこうさんだから、余計なことは言わない。
自分とダニーが恋人同士だった・・・なんて。
ただ、ヴィックはダニーに裏切られたことに腹を立てるどころかひどくショックを受ける。
ヴィックはダニーを心から愛していたから。
ヴィックとダニーが誘拐の準備をすすめる場面、アリスを誘拐してからベッドに縛り、写真を撮ってジャージに着替えさせるまではとてもスリリングでスタイリッシュ。
犯人のひとりが馬鹿、という作りは仕方ないのかな。
ふたりともがイカレていたら「ファニーゲーム」になるし、ふたりともスマートなら物語にならない。
出だしのスタイリッシュな感じから、「バウンド」みたいだなぁと思っていたら、ある意味そうだった。
ラストはヴィックとしては可愛さ余って憎さ100倍のダニーだけれど、心から愛していたから撃たれて本望だったろうし、ダニーもヴィックに撃たれて出血多量。
ひとり残ったアリスはキツイ思いをしたものの、棚ボタのように新車と大金が転がり込み、嫌っていた家をあのまま出て行く・・・のだろうか・・・・・
う~ん。。。
できることならもうひとつ考えてもらいたかった。
ああ・・・・馬鹿は可愛い。
だけど馬鹿は馬鹿。
馬鹿をビジネスパートナーにしちゃいけない。
教訓。
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Re:アリス・クリードの失踪~映画~
2011年10月30日日
観たいと思っているので、じっくりとは読みませんでした.薄目でチラチラと、、、
Re:Re:アリス・クリードの失踪~映画~
胸がいたくて見ていられなかったです。
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