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  • 02/02/17:20

08.11.20:58

航海日誌

まるでNYのようだ!ってNYなんて行ったことないけど。。。。
 

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08.03.01:36

TRANSIT TOUR

yuming8.jpg松任谷由実のコンサートツアー「TRANSIT 2009」。
それぞれの場所へ辿り着けるよう・・・・そこは過去でも現在でも未来でも。

サイコーーーーーー♪
何が最高って、曲の構成。
新しいアルバムだけではなく、えええええ!こんな曲をっ!と言わせて泣かせる曲のオン・パレード。
だって宮崎に来たの、21年ぶりって・・・・もおう!

思い出すと21年前は東京にいた。
東京にいる私に、高校の同級生たちが「そっちじゃいい席で観られんやろう」と、チケットをとってくれた『アラーyuming9.jpgム・アラモード ツアー』。
ユーミンのライブを観るために宮崎に帰った・・・そのころはまだスカイメイトが使えたし。
その後、ユーミンは宮崎でライブをしていない、そんなライブに行けて本当に良かった、と思った。

今回は、何を考えたのか宮崎に帰ってきてくれたユーミン。
新旧おりまぜたラインナップは号泣もの。。。

一曲目は「航海日誌」~コバルトアワー
二曲目「ベルベット・イースター」~ひこうき雲
三曲目「ピカデリー・サーカス」~そしてもう一度夢みるだろう
yuming6.jpg四曲目「時のないホテル」~時のないホテル

ここまでの、演劇仕立ての演出が格好よすぎ。
「時のないホテル」は曲自体がすごくドラマティックなので、駅のホームのような、飛行機の貨物室のような、なにかを待ってるような出て行くような、そんな雰囲気のセットの中、ピアノと一緒にメリーゴーランドのように動き回り、そして空を飛ぶユーミンは格好よかった。

そのあと早変わりをして客席からユーミン登場!で、ますます掴みはオッケー。
だいたい一曲目の「航海日誌」で掴まれてるんだけど、がっちりロックされた感じ。
新しいアルバムから続けて3曲歌ったあとに

yuming5.jpg「やさしさに包まれたなら」~MISSLIM
また新曲がきて
「青いエアメイル」~OLIVE
「ジャコビニ彗星の日」~悲しいほどお天気
新曲はさんで
「守ってあげたい」~昨晩お会いしましょう
新曲
「14番目の月」~14番目の月
「水の影」~時のないホテル
アンコール
「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」~VOYAGER
「埠頭を渡る風」~流線型’80

ざっと新曲以外を並べてみるとスゴイ!
一枚目のアルバム「ひこうき雲」から「VOYAGER」まで、ほとんどのアルバムから一曲ずつは歌った。
「VOYAGER」は、私が高校時代にユーミンを意識して聴いたアルバムだったので嬉しかった。。。
なんてったって「時のないホテル」に「青いエアメイル」に「ジャコビニ彗星の日」「水の影」を生で聴けるなんてー!
新曲なんていいから、何もかも名曲なんだから、思い出ツアーでも全然いいから!

観客、たいてい泣いていた。
もちろん私も泣いていた。
ユーミンも泣いていた。
毎年なんて来なくていいから、せめて5年に一度ぐらい来てね!
待ってるし。


6dc7fedb.jpeg









08.02.02:31

ちょっと興奮してきた

yuming2.jpgユーミンのコンサートだ、今日は。
初めて聴いたのは「真珠のピアス」。
私が、こいつには何が何でもかなわない!と思っていた高校の同級生がユーミンの「パールピアス」のアルバムを持っていて、聴かせてもらったときの何とも言えない高揚感が忘れられない。

これが大人の女なんだー。
男と別れるときには、最後のいじわるで、ベッドのすみにピアスをしれっと置いて帰るもんなんだ。

そう思った。
けど、そういう別れを経験したことがなく、実際にやったことはない。
というか、できないなぁーーーー。
yuming3.jpgそんな、当事者からすれば迷惑千万!な最後の抵抗が、できない。
できれば、少しは可愛い女になれるんだと思う。

「真珠のピアス」以降、これはっ!とハマった歌詞は「コンパートメント」。
すれ違う同じコロンに、振りむいてしまう
声たてて笑ったあとに、遠くを見つめるくせ
そこはたまらん。

いまだにイメージがわかないのが「あの日にかえりたい」。
少しだけ滲んだアドレスを、どの扉にさしてあの日に帰るのかがわからない。
そこのとこのイメージが今でもわかない。

yuming4.jpgどうしてだか好きなのが「ジャコビニ彗星の日」。
72年10月9日~♪
というところが、どうしてだかものすごく好き。
この曲は意味なく好き。

考えていたらすごく聴きたくなった。
最新アルバムは結局聴いてないけど、大丈夫よね?

やはり今までで一番好きなのは「時のないホテル」。
「セシルの週末」から最後の「水の影」、素晴らしすぎる。
楽しみーーー♪ってこんな古いのは歌わんやろう。。。

08.01.17:31

だからここにいるんだ



たぶん作詞・阿久 悠 作曲・筒美京平の曲では一番好き。
このふたりの楽曲には確かに名曲が多い。
情景がきれいに浮かぶ。
とてもきれい、ほんとに。
今は夏、だからかもしれない。

loveis.jpg私のマイラブに、高学歴なのに私からみたら上手にそれを使いこなせてない人、について話していたら、その人だって45さんだって始まりはそう大差ないのに、今はそれだけの違いになってる、ということは、お互いがそれぞれに仕方なく選択したものがあったとしても自分自身で選んで生きてきた結果なんだから、羨ましいとか言ってるヒマがあればそうなれるように努力したほうがマシ、と、ダイナマイト関西のスプラッシュ・マウンテンと、長与千種のスーパーフリークで叩きのめされた感じで、立ち上がることが出来なかった。
正論だ・・・・さすがはマイラブ。
けど、正論って、あとから考えるとなーんか悔しいんだよね。

他人や私のそんな正論以外の気持ちのブレ、がすごく好き。
ネガティヴというのとは違う、「本音」だ。
感情にまかせて泣きわめいて暴れることはしないけど、許される限りの本音は口に出しているつもり。
羨ましいといえばそれが羨ましい、とその人は言う。
しかし、私はその聡明で嘘つきな唇を愛している。

07.20.11:45

願いがもしかなうなら

地面をがしがし歩く綾香ぽんは可愛い。
北海道の観光地と北大のPVぽいけど、

ああ・・・風よ!風!

妙に惹かれるこのフレーズ。



salyu1.jpg土曜日のJamNight、盛り上がりました!
salyuは二番手。
6曲ぐらい歌った。
生・コルテオには泣けた。
彼女が登場する前に娘からは
「くれぐれも恥ずかしいマネをしないように」
と、釘を刺された。。。。。

でもラストのキマグレンを聴きながら、一番ノリノリだったのは娘だ。
うちわ2枚持ち、でバチバチふりふりしてたじゃないか。
そんな姿が、なんせ嬉しかった夜だった。