忍者ブログ

45style book Get real

広くて浅い頭で素直に頑張ります。
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[09/24 your eyes only]
[09/24 your eyes only]
[07/24 only your eyes]
[06/13 harupy-15]
[06/07 岡山のTOM]

06.14.05:36

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 06/14/05:36

12.18.21:22

スゥイニー・トッド~映画~

この気持ちは、なんというか色々と複雑なんだけど、スゴク良かった。
内容はかなりキツかった。
あの少年の気持ち、アレが私は一番たまらなかった。
ラストのジョニデの気持ちもたまらんのだけど、個人的にあの少年のマダム・ラベットに対する気持ち、というのがすごくキツい。 
ああ、イヤだ・・・・

マダム・ラベット。
彼女の気持ちもすごく理解できる。
彼を愛しているから奥さんのことも知らせたくない、このままでいたい、彼のことを守っていたい。
そんな時、別の誰かから愛を告げられ、その一途な気持ちにほだされるのだけど結局はジョニデと自分の生活を守るために嘘で塗り固めた地下へと誘う。

そりゃない・・・・
なんで愛され慣れていない女ってこうなんだろう。
彼女は自活し、怠惰だけれど自分の足で立っていたハズだった。
しかし、その生活も「ロンドン一まずいパイ」という立場に甘んじていた時点で開き直り人生だった。
ああ、イヤだ

出演者全員が不幸、という、ある意味潔い暗さ。
最後は落ち着く場所に落ち着いて、ちょっぴり私には羨ましくも思えた。 


『復讐するとき人は仇敵と同じ
しかし許すとき、人は仇敵より上にある~ベーコン』
sweeny.jpg










PR

12.18.21:17

陰日向に咲く~映画~

『陰日向に咲く』
大嫌いな劇団ひとりが原作。
様々な人々の再生のお話、なのかなぁ・・・・

まず、セリフがかなり陳腐。
なんとなく言葉で感動させよう、という雰囲気があって、岡田準一くんなんかのセリフ、かなり不自然に聞こえた。
良かったのが平山あやと塚本高史。
アキバ系アイドルとオタクなおっかけ、なのだが、実は彼らには幼い頃の秘密があって、、、という間柄。
この二人はすごく良かった。
平山あやの最後の表情には、ちょっと泣きそうになった

私はこんなメジャーな作品に緒川たまきが出てるから観に行ったんです。
予告ではけっこう出番がありそうだったし・・・・・
がっ!
なんだったんだ・・・・・ありゃあ~
ほとんど死体の役。
昔ストリッパー、という役柄だったのだが、
「No more war!」と叫ぶ前衛的ストリッパー。
それは許せる。
しかし、しかし!
あとは布団で寝てるだけ、それも死体として

たまちゃん・・・・

『ナチュラル・ウーマン』、たまちゃんは良かったですよ、初々しいのに退廃的で。
これに限っていえば、嶋村かおりと脚本がダメダメで(原作者が脚本書いたのに!)作品はかなりトホホで、だいたい本田博太郎が出てる時点でトホホなんだけど、そーいや『陰日向に咲く』にも出てたわ、彼
『サムライ・フィクション』もビミョーだし。 

たまちゃん、貴女、読む才能はあるんだからもう少し動きの演技力がなんとかならんかなぁ・・・・・・
そしたら死体じゃないのに
演劇はけっこうやるんですが


ずーっと前にフジの深夜にやっていた、彼女の『文学ト云フ事』が観たいぴかぴか(新しい)
natural.jpg









12.18.21:14

ラスト、コーション

『ラスト、コーション』
予告編のコピーは大袈裟なので気にしないけど、これは

「究極の禁断の愛」

とか出てた。
どのあたり?わからん・・・・・
私は『ラマン~愛人』を思い出しました。


田舎から都会へ出てきたワン。
同じ大学の抗日運動家たちとスパイ活動に身を投じる。
その相手がトニー・レオン。
ちょっと判らないのがトニー・レオンを殺害することが目的ならば、家に送ってきたときに玄関でガツンとやってしまえばそれでお終いのハズなんですが、そうやってしまうとあのラブ・シーンも物語もさっさと終わってしまうからそうしなかったんですね?
ウッシッシ
個人的には最初に麻雀をやっている女性たち、のシーン。
あそこがすごくセクシーだった。
麻雀って指の動きがいいし、お金持ちの奥さまたちなので着ている服が触り心地良さそうで。。。。。。。


そのラブ・シーンですが。

確かに綺麗でした。
さすがアン・リー監督。
重厚な色合いで、高級感漂って、ボカシさえなければ綺麗な一枚の絵や写真を観ているよう。
とにかく綺麗でした。

ただ、私が思うにワンの気持ちであるとか感覚であるとかは、普通じゃないかと感じたのです。
男性を知って、その同じ人と時間を重ねていくうえで感じる普通の感覚ではないかと。
その時間の中にワンの場合は自分が彼を騙す立場である、という葛藤があり、イーの場合はワンのそんな葛藤が生き方の真剣さというか一生懸命さに見え、そこを信じた。
それだけじゃないかと。

だから少しも変わった関係ではないし、普通にどこにでもある恋愛の形だと思いました。

エンドロールを観ながらすごく懐かしい気持ちになったのですが、そういうことだったんですねぇ・・・・・

ということで、大人な女性だったらばわかる、という作品でしたウインク
19c22a6a.jpeg









12.18.18:27

アウェイ・フロム・ハー

私はまだまだ修行が足りん!!!!と、主演のジュリー・クリスティや監督のサラ・ポーリーにひれ伏したい気持ちでいっぱいです。
サラ・ポーリーって私よりも随分若いのに、なんでこんなやり手ババアのような手管、というか手腕というか・・・彼女スゴイなぁ。
中島みゆきが白人になったような。。。

痴呆が現われてきた妻にとまどう夫。
自分よりも若く美しく、まるで子どものように可愛がってきたような妻がだんだんと自分との記憶を失っていく。
それも新しい恋、という形をとりながら。

この夫の周りの女たち。
妻、妻の恋人の妻、看護士。
彼女たちはそれぞれに、愛する形を提示する。
ひとりは忘却、そして再生、受容。

誰かひとりを愛し続けるには、そのいずれも必要で、また、ズルイことにそこまでの気持ちになるためには、愛する人以外の心や体も必要なのです・・・・
残念なことに、悲しいことに、そうなのです。
人はひとりでは生きていけない。
とてもとても愚かでずるい。
だけど、その「唯一無二の愛」が偽物か?誠実ではないか?というと決してそうではない。

もんんんんのすっごく大人な作品でした。
away.jpg









12.18.00:17

TOKYO! ~映画~

「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。
「ポンヌフの恋人」のレオス・カラックス。
「殺人の記憶」のポン・ジュノ。
三人の監督による東京を舞台にしたオムニバス。


「インテリア・デザイン」監督ミシェル・ゴンドリー
主演:加瀬亮、藤谷文子
 この三作の中では一番ファンタジー性が強い。
ボロボロ車を運転、友だちの部屋にお世話になる、狭いアパートに四人で寝る、などの東京一人暮らし生活感は面白いけど、いかんせん出演者たちに魅力がない。

「メルド」監督レオス・カラックス
主演:ドゥニ・ラヴァン
 ドゥニ・ラヴァンのマイムのような動きはとても素敵だと思う。
しかし、レオス・カラックス。
「汚れた血」から「ポーラX」まで、彼はいつも何かに腹を立てているように感じる。
彼の暴力性は作品としての魅力でもあるのだろうが、今回は許せる範囲ではなかった。

「シェイキング東京」監督ポン・ジュノ
主演:香川照之、蒼井優
 優ちゃんの含み笑顔は、10年間引きこもりの中年男を外出させる程の威力があるのだ!
この三作の中では一番普通に映画してた作品。


ものすごくヒマだったらご覧になるのも良いかもしれません。。。。

3ac4b8a0.jpeg










<<< PREV     NEXT >>>