12.04.02:38 [PR] |
11.26.14:34 Space Battleship ヤマト~映画~ |
そして今年、新たに最低映画が登場した。。。
それは「Space Battleship ヤマト」。
出演者全員がたいして演技の上手な人たちではなかったにせよ、これはひどい・・・ひどすぎる。
ネタバレもなんもあったもんじゃなし!こんな映画。。。。なので考えなしに出す。
もとは「宇宙戦艦ヤマト」。
放射能除去装置をもらうためにイスカンダルへ旅立つところまでは同じ。
でもでも、いったい何故地球がガミラスに攻撃を受けているのか、なんでデスラー総統がターミネーターやプレデター化しているのか、そもそもガミラスはそんな攻撃を地球にやっていてどーやってこの先生きていこうとしているのか、さっぱり意味不明・・・・・・
キムタクと黒木メイサはいつからそんな仲になってしまったのかもわからず、最後の子どもはどう考えてもキムタクの子のように思えるが、いつした?あのとき?波動砲が充填する間?。。。
別れのシーンでも、えらくタイミングよく登場した緒方直人・・・見てたのか?
何がいけないといって、ストーリーに繋がりがなさすぎる。
俳優たちが演じているシーンを、すごくヘタな編集で繋げている雰囲気。
ヘタな演技をヘタな編集しているので、救いようのないヘタぶり。
キムタクはうっとおしく、緒方直人は馬鹿っぽく、西田敏之と柳葉敏郎はウザく、黒木メイサは何であんなに機嫌が悪いのかわからん・・・いつもなら大嫌いな人だけど、表情が変わらずベッドに寝てるだけのおとなしい山崎努が一番良かった。
この挨拶のポーズは同じ・・・
ユニフォームも同じ・・・
でもストーリーは別もの。。。
亡くなる人たちが多いのに、それがどうみても子どもの頃にやっていた戦争ごっこで撃たれてぐわ~~っと倒れていく子どものよう。
松本零士はあれだけマッキーを訴えたんだから、この作品に怒ってもいいようなものの、「復活編」にも何も言ってないんだろうか。
原作!と銘打っていた西崎義展は不審死していたが、ヤマトを「復活編」といいこの作品といい、これだけ凌辱したのだから、もしかすると何かあったのでは?と勘繰りたくもなる。
それぐらいのトンデモ映画だ。
私はヤマトに何の思い入れもないから構わないが、それにしてもなんで今頃になって、寄ってたかってヤマトをこんなにするんだろう・・・
なんでヤマトなんだ・・・・
というか、999でなくて良かった・・・・・
来年はジョー・・・・・・・泣きたい。
やっぱり・・・
2010年11月27日土
お久しぶりでございます。
最近、またよく覗かせていただいています。
ヤマト・・・やっぱり(爆笑)
まぁ、最初から観にいくつもりはなかったけれど。
明日は、H先生の披露宴出席でーす。
おお♪いかれるんですね~、お疲れさまです!
明日は小中合同有志67名による演奏がありますよん。
シェラトンの担当者からは「それだけの規模の余興は聞いたことがない」と、あきれ顔・・・
演奏後には彼らに「素晴らしい~♪」と言わせちゃる
今夜は披露宴会場にセッティングに行ってきま~す・・・
Re:Space Battleship ヤマト~映画~
2010年11月27日土
今年の「それはないでしょう」に決まりですね。
Re:Space Battleship ヤマト~映画~
2010年11月28日日
大淀川さんが何と書かれようと見に行きますが・・・・やっぱり試写会で見るべきだったと思っています。
試写会に外れたのが、熟々恨めしい・・・・
宇宙銭湯 やまと湯
2010年11月29日月
なんかさあ
芸能人かくし芸大会みたいの
想像しちまった
なにがなんでも
999だけは阻止せねば
どんな配役だろうが
ぜったいヤダ
Re:Space Battleship ヤマト~映画~
2010年12月02日木
松本零士は原作設定ではそんな意見だしてないような気がしますが。
むしろ豊田有恒じゃないかと。
まぁ、有名な原作ありきだからわかってるものとして、端折ってるんじゃないでしょうか。
まだ見てないけど。
エンドロールを必死で見たつもりなんですが、名前は一切出てこなかったと思います。
もう全然関係ない?ことないですよねぇ
Re:Space Battleship ヤマト~映画~
2010年12月02日木
行ってはいけない、って言われれば行きたくなるのが人情です。
今回はそんな部分をビンビン刺激されました。
頑張って行ってきま~す。
実はスゴイ作品だと言えます。
Re:Space Battleship ヤマト~映画~
2010年12月04日土
見てきました。「宇宙戦艦 ヤマト」でなくて、ホッとしました。1億5千万人のヤマトファンの期待(していないか)を見事に裏切る作品でした。別物と分かっていても、つい不満を言いたくなります。
古代と森雪の結ばれ方、「ヤマト」に対する冒涜です!(笑)神聖な「ヤマト」の艦内で、何をやっとるンじゃ!
おまけに、ファスナーを戻しながら司令室に戻ってくるものだから、真田隊員(柳葉敏郎)にじろっとにらまれる始末です。このシーンのギバちゃん、よかった。
「ゴースト もう一度抱かれたい」と比べても優劣をつけがたい作品でした。
あんなおバカ映画によくぞしてくれたものです!
なんてったってバカ。
テレビ局からの依頼を断ることのできない俳優たちが、色んなところで宣伝してるのを見るに、早く終わってくれ・・・って気持ちでいっぱいだろうなぁと、俺も、私もエリカ様になりたい・・・って思ってるだろうなぁと思います。
- トラックバックURLはこちら