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広くて浅い頭で素直に頑張ります。
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  • 06/10/17:41

02.05.21:48

私が私であるために

murata01.jpg2月4日(水) 『カンボジアの子どもたちの笑顔のために』 NPO法人かものはしプロジェクト共同代表の村田早耶香氏をお迎えして、講演会を開いた。
来場してくださった方々には、ひとりひとりに抱きついて「ありがとう」を言いたいくらい嬉しかった。
私は周りの反応ばかりが気になり、肝心の講演はあまり真剣に聞けなかったのが残念。
今日は来場された方に話しを聞いたり、アンケートを読んだりしたが軒並み好意的で、私に気を使って本音を言ってくれてるんだろーかーーーーー?!と疑心暗鬼でもある。

これだけは自信をもって言えるのが、村田さんという方がとても真摯で素敵な方だった、ということ。
まだ26歳、今年の10月で27歳になるという。
19歳でカンボジアの孤児院や虐待を受けた子どもたちの施設に行き、そこで寝泊りした経験から子どもたちを救うための活動を始めた。

子どもを売る根本の原因は、大人に仕事がないから。
ならば大人に仕事を与えよう。
そうすれば子どもたちは学校に通える。
学校に通った子どもたちは将来のカンボジアを担う人材になるだろう。
そうすれば、より良い国ができるだろう。

食べることができれば子どもを売らずにすむ。
農業はどうか?というと、農地分配が偏っており土地の所有ができず働けない(これは政治の問題)。

村田さんたちがやっているプロジェクトは、すごくシンプルで理に適っている。
だが、働いて給金をもらう喜びよりも、簡単にお金を与えられることを喜びとする場合もある。
人の心をも変えていく、という地道に地道に長期間の活動をしていかなければならない。
気が遠くなる道のりだ。
活動資金のためにも、自分たちのためにも、日本ではIT事業を展開している。
それもとてもスマートなやり方だ。

講演の最後に質疑応答の時間があった。
「自分たちにできることは?」
「物資を送ることはできるのか?」
そんな質問にはきちんと、こういう団体がこういう活動をしているからそちらを調べてみたらどうか?
こういうやり方がありますよ、など、自分たちの団体以外も紹介された。

また、私たちが「心の健康な子」を育てることこそが、悲しい世界を救う最大最強の武器なのだ、ということも。

つまりは彼女の考え方の全てが『子どもの人身売買を失くすにはどうすればよいか?』なのだ。
自分たちの活動云々ではなく。

yaminoko.jpg講演で話をしている以外の村田さんは、映画もよく観ている風だし、普通の26歳の女性。
スマートさはちょっと話をしただけでビシビシ伝わってくるし、夢への情熱はタダモノじゃないけれど、周りへの気遣いも細かく、とても素直だし、気負ったところもないし、とても素晴らしい若者だった。
そうなるまでに、きっといくつもの、いくつもの修羅場を見てきたんだろう。
幼い頃から性的虐待を受け、心と体に深い傷を受けた「能面のように表情のない」子どもたちを何人も見てきたんだろう。

「私が特別なんじゃなく、みんな何かやりたいと思っています。何をやっていいかわからないだけで。私は死ぬときに『私が私』でいられればいい」

いいやー!あんた特別だよ!
ちっちゃく長く、応援してます♪ 
PR

02.03.22:03

ヒツジをさわると

ページの下の方にいるヒツジ。
このヒツジをちょっとでも触ると、ページの中の写真がぜーんぶヒツジに食べられてしまいます。

hitsuji.jpg知らずに触って画面が動きだしたのに驚いて
「ウィルスだー!」と、
あわてて自分のパソコンのウィルスチェックをした、という、 あわてんぼうさんの報告。
えらい心配そうな顔をして言うから、何事か!と思った。
私は別のことで胃が痛いのに、すっとぼけたことを言うから、ずいぶん気が晴れた。

これはきっと、偶然彼女に会う前にコーヒー屋でgirlfriendからもらったマラカイトのおかげかも。

 

02.03.00:13

感染列島の檀れい

某事が迫り気持ちがテンパって、「感染列島」の感想など書きたいけれど妙に急いた感じなので今日は檀れいについて。

色、白すぎ。
実は実際に会ったことがあるのです。
会ったというか、頑張って「見た」だけですが、生・檀れいはとても小柄で、だけど一般人じゃないオーラがピカピカしていて、なんといっても彼女の色の白さが印象的でした。
ああー、もう、好き!

「感染列島」での檀れい、登場シーンと、その次の会見シーン、同じように色白なのですが、会見シーンの黒のスーツ姿が彼女の色白さを際立たせ、とにかく「こいつはタダモノじゃない」雰囲気。
綺麗!
dan13.jpg足りないから、と呼吸器を抜いていくシーンも素敵だった。
数々の修羅場をくぐってきた女はああでなくちゃ。

ただ残念に感じたのは、以前付き合っていた男性と、嫌いになって別れたわけじゃないにしても何年も経って再会して、あれだけの仕事を一緒にこなしていたとしても緊急事態だとしても、あそこまでベタベタするのはイヤだ。
雨のベンチでは「今、私が欲しいのは貴方の肩じゃない、治療法よ」とか、長野に行く前も「貴方が会いに来ても、その頃私はもう日本にはいないわ」とか言ってほしかった・・・・・・
そーしたら最後の彼女のセリフがどれだけ!どれだけもっと良く聞こえるかー!

どうも監督の趣味としか思えない。
なんだかこうやって打ってたらあの映画、腹が立ってきた。
これは真琴つばさの相手役だった時。良すぎ。

02.01.22:42

こっちがいいが

昨日、今日はとても良いお天気。
その前に高千穂行った日にゃーえらい雨降りだったのに。

takachoho9.jpgあの日は帰りに『日之影温泉駅』という、以前はTRたかちほ鉄道の駅だったお風呂屋さんに行ってきた。
なるべく行った先ではお風呂に入るようにしている。
別に意味はなく、気持ちが良いからそうしている。

お風呂屋さん、と表現したのは、源泉の温度が30度に満たず、沸かして使っているらしいから。
入浴料500円。
タオル210円。
計710円やる気のなさそうなオジサンに支払って、期待せずにバスタオルがあるか尋ねた。
「上(お風呂場)に聞いてみて。貸せるのがあると思うから」
やった!聞いてみるもんだ。

階段を上がると、土足禁止と書かれたすのこがあり、そこで靴を脱ぐようになっていた。
ちょっとした休憩所があり、長机の側でお風呂上りのおじさん、おばさんが外を眺めている。
お風呂場入り口には軽食の調理場がみえた。
そこのおばさんに、ここでバスタオルを貸してくれると下で聞いた、と言うと、頭をひねりながら用具室をのぞきに行った。
そこから花柄のバスタオルを出してきて、「これを使ってください」と渡してくれた。

更衣室で裸になっていると、さっきのおばさんがやってきて、ピンクのバスタオルを差し出し、「こっちの方がいいが」と言う。
さっきのバスタオルもちゃんと洗ってあるようだったが、ピンクのはもっとふかふかしていた。

takachiho10.jpg素朴な疑問はまあ考えないようにして、シャンプーだけでリンスがなくても、外風呂がえらいぬるくても、いいや、ここはお風呂屋さんだから・・・と『日之影温泉駅』などというちょっと郷愁を誘うようなネーミングは置いといて、とても良い気分だった。
外はあいかわらず小雨が降って、日之影の町は暗く、寒かったし、お土産売り場の蛍光灯は青く、建物はなんとも寂れていたけれど、私の中には温かい気持ちが満ちていた。

昼間なら青雲橋が真上に見えるそう。
夜だったから何も見えなかった・・・・・


01.31.15:01

神々が抱く

高千穂へ小旅行。
といってもちょっぴりの仕事を兼ねて。
あちらとの約束が夕方5時だったので、時間が許す限り神社めぐりをしてきた。
行き着くまでは雨がひどかったけど、高千穂は小雨、やんわりと霧もかかり幻想的な風情が漂う。

takachoho7.jpg天岩戸神社。
天照大神を奉ってある。
神殿は雨に濡れてうっっっとりするほどの檜の香り。
そこに倒れこみたいぐらいだった。








takachoho6.jpg槵ふる(くしふる)神社。
今回はここが一番素敵だった。
高い木々に囲まれ、石の階段が高く連なり、上がった先の神殿はなんともこじんまりとしていながらも品があり、品があるけれども土着な雰囲気がある。
武神を奉ってある、と縁起には書いてあった。







takachiho3.jpg高天原遙拝所。
天孫降臨の神々が、ここから周りを見渡した、といういわれがあるそうだ。
ここに辿り着くまでに5分ほど歩くが、趣のある場所だった。
今日は雨だったこともあり、観光客にひとりも会わなかったことも良かったと思う。








takachiho1.jpg高千穂神社。
言わずと知れた、天岩戸神社に次ぐ高千穂ではポピュラーな場所。
シーズン中や週末などは大勢の人で賑わうが、やはりこういう場所は誰もいない今日のような日の佇まいが素敵だと思う。
この木は樹齢800年の秩父杉。






これら以外にも土着の道祖神を奉ってる風情の荒立神社にお参りしてきたが、雨のために近辺の散策までしきれなかったのは残念。
観光のおばさま達がいたのも断念した理由(~~;)


それにしても、大勢の神々に抱かれてきた、という満たされた感覚だった。
しばらくこのままこうしていて、と、大きな腕の中で心がひれ伏しているような。
すごく良かった。
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