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06.11.10:54 [PR] |
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01.22.00:23 ワールド・オブ・ライズを少し |
なんとなくチケットをどこに置いたか判らなくなっていて、それに自分でハッキリ気付いたのが昨日だったのだが「ま、どこかにあるだろう」と、考えないようにしていた。
今朝、家の中のもろもろを済ませ、多分ここにあるだろう、と思っていた場所を見たが無い。
一瞬気持ちが凍りついたが、「気分が暗くなりそうだから映画にでも」と『ワールド・オブ・ライズ』を観に行った。
レオナルド・ディカプリオは大人になってからとてもイイ男になったと思う。
確かに子どもの頃の美しさを愛していた人たちには今の彼はどうしたもんか?と、思う人もいるかもしれない。
私は『ディパーテッド』を観て、初めてディカプリオを良いと感じた。
傷ついて、会いたい女性の家の前で座り込んでいた姿がとても素敵だった。
あれが子どもではなく、大人の彼だったから尚更愛おしく見えた。
それにしても今はとにかくアメリカはイラクなんだな。
敵は冷戦時代のソ連から、ちょこっとだけ中国を過ぎて、そしてイラクなんだな。
世界の中の問題は中東だけではなく、現ロシアの中にもある。
北朝鮮だって、中国だって、それにアジアの貧しい国の中にも。
だけど、CIAは中東のテロリストを監視することで世界を守っているのか・・・
昨日、私が見たニュースでガザの人々は泣いていたよ。
家を焼かれた、おばあちゃんが下敷きになった、子どもが死んだ、って。
作品自体はとても面白かったし、ドキドキしながら始まって終わる。
ディカプリオはいい男だし、ラッセル・クロウがこういう役づくりしてこんなクセのある役をやるのも嬉しかった。
悪くは無い。
しかし、これが私の天邪鬼なところだが、最後の最後で「誰がアメリカの言うなりになんかなるかっ!」とか「騙されないぞっ!」と、つい思ってしまう。
ラスト「もう、やだ!」な、デカプーのように。
彼ら、本当にテロリストの親玉をつかまえてしまえばOKだと思っているのかな。
それもこの作品のように、目的のためには手段を選ばず人の命などおかまいなし、なのに何の成果も得られない・・・・だとしたら酷い。
CIAなんて、ただの国際的なストーカー集団だ。
ということで、面白くは観たけど何だか解せん・・・というのがこの作品の感想。
帰って大量のファイルを整理したらノートに挟まっていたよ、チケットが。
正直イラクよりデカプーより、平原綾香のチケット・・・
この人、美人ではないけどボディコントロールが美しいというか、背中の線が綺麗だなーと思っていたらバレエをやっていたらしい。
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01.20.23:08 犯罪を犯す気持ち |
爆笑問題の太田が「なぜ人を殺してはいけないのか」について犯罪心理学者と話をしているのを聞いていた。「自分はその答えがまだ判らない、だから生きていて一生考えたいんだ」と彼が言う。
うまい言い方だなぁ、と思った。
今までいったい何度、「あんなやつ死ねばいい」と願ったことか。
しかしこれが自分の手で、じゃないところがダメなというか、普段から包丁を持ちなれているが、これで生き物を刺す、などと考えただけで怖い。
間違えて飼っていた小鳥を踏んづけたときも、飼っていた犬の爪切りをしていて間違って深爪してしまったときも、踏んだ足の感触も、爪切りで身を切った感触も、今思い出しただけで気持ち悪い。
もし、車で人を跳ねて殺してしまったなら、私は一生顔を上げて暮らせないと思う。
そんな人間なのに嫌いになった他人を「死んでしまえ」と呪うなど、虫の良い話である。
犯罪心理学者は太田の話にウンウン頷きながら「殺した側も、殺された側も、その周りも、誰ひとり幸せな人はいない。もし、なぜ殺してはいけないか?そう問われたら僕は自分の見てきた事実で答えるしかない」と言った。
秋田で起きた実の娘と近所の男の子を殺した畠山被告。
彼女が「なぜ殺傷するのが悪いことなのか」と心理士に手紙を書いた、らしい。
彼女の犯罪から、彼女が著しく「イメージする」能力に欠けてることはわかる。
ただただ、そんな彼女を最後まで母と信じていたお嬢ちゃんが哀れでならない。
誰の心の中にも暗いものはある。
私もすごく見つめている。
だからたまに「死んじゃえ、私」なんて思うこともある。
だけどできないのは、自殺したとしても、その私の亡骸を片付けるのは後始末するのは誰か?考えると、結局一番煩わせたくない相手に迷惑かけることになる。
それはいやだ。
臆病者の言い訳であるが、お腹をすかせた猛獣の群れのなかに入り、骨まで食べてもらうなら良いのかもしれない。
「法律は、言葉で縛っておかないと人間てやつは何するかわからない、という性悪説に基づいているが、犯罪の多くは言葉で説明できない部分で行われている」
心の闇を見つめることは悪いことじゃない。
見つめすぎて取り込まれることもあるかもしれない、だけど、闇を知っている人は光の明るさも知っている、はず。
それと愛は大事だな、なにはともあれ。
生まれ変わったら勉強いっぱいして犯罪心理学者もいいな。
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01.19.17:55 落下の王国~映画~ |
実家のオレンジ収穫を手伝っているときに木から落ちて腕を骨折したアレクサンドリア。
彼女がたまたま覗いた病室には足を折ってベッドにいる青年ロイがいた。
彼は好奇心旺盛なアレクサンドリアに5人の勇者たちの物語を語って聞かせる。
人間の造った建造物の美しさ、様式美、それに「自然」の色あいの美が調和するとき、ああ・・・だからこそ神は人を罰したのだ、自分の領域に迫ろうとする人間たちを追い払ったのだ・・・と思わずにはおれない。
美しい、美しい、美しい。
人は決して神の領域に迫ろうとしたのではない、少しでもその中に存在したかったのだ。
映画製作には、「虚」をいかに「実」らしく見せるか?という永遠のテーマがあると思う。
現代はCGが発達し、どんな映像も作ることができる。
しかし、以前は己の体を使い、死と隣り合わせで演技していた。
大自然の中に自分たちの存在を知らしめようとした古代の英雄たち、または生活するために少しでも自然と調和するように街を造ってきた人々、「自然の中に最高の美がある」とした孤高の建築家アントニオ・ガウディの奇妙な建築物の数々。
それらは全て、言ってしまえば大自然の中に人間が作り上げた「虚構」である。
しかし、調和を求めている彼らの建造物は自然の中にあるからこそ美しい。
ターセム監督の美意識は独特だ。
この作品でも馬がとても重要な役割になっている(「ザ・セル」での輪切りになる馬のシーンは強烈だった)。
馬は神の乗り物である。
人が農耕をするうえで、なくてはならないものでもある。
または狩猟をするうえでも、古くは戦いをするうえでもなくてはならないものであった。
そんな神と人との関係を考えるうえでも矛盾した生き物である。
矛盾した人、馬、それらがあますところなく美しく演出される。
難しいことばかりを言ってきたが、ラストのシンプルさに涙が溢れた。
なーんだ、私って映画が好き、ただそれだけじゃん!
見事な作品だった。
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01.19.00:05 子ども心ばかりじゃ困る |
私は「歳相応」が好きなので、そういうのはすごく苦手だし、たぶん恋愛対象としての「男性」に求めるものが彼女たちとは違うんだと思う。
また、彼女たちが例えで話していた、彼と「遊園地で一緒になってはしゃぐ」「クリスマスのときにドアを開けたらトナカイの格好をして”メリークリスマース”なんて言ってくれる」など、絶対にイヤである。
そういう人は友だちではあっても、恋愛対象にはならない。
また、そういう男の人とは友だちになるのも正直ダルい。
子どもは嫌い、だと言うと「幼児」だと勘違いする人がいるが、そうじゃない。
「少年の心」ねぇ・・・どうしてもそういうことなら、私だったら明るくはしゃぐ♪よりも、傷ついてる姿の方に惹かれるなぁ。
ロイスに一緒に住んでいる彼がいる、と知って愕然とするスーパーマン・・・とか(笑)
『リターンズ』のスーパーマンが好きで好きでたまらなかったのは、彼が嫉妬して苦悩していたからだ。
ということで、蓼食う虫も好き好き。
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01.18.01:22 やっぱ美味しい食べ物って愛なんだな |


