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45style book Get real

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11.24.09:10

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  • 11/24/09:10

01.29.12:26

決して忘れないように

こころのおくのわすれもの
だれもがみんなあかちゃんで
だれもがみんなだかれてた
そんなちいさなちいさなきおく

wata.jpg去年、慶応病院小児科の渡邊久子先生の講演で聞いた彼女の患者だった女の子の詩。
女の子は拒食症で、10年以上渡邊先生と関わった。
その家族と先生とは、自分の中にある「ワケのわからない怒り」をどう表してよいか判らず、家中のものを壊し暴れる女の子と壮絶に向かい合って闘って病気を克服した。


これは天啓のように聞こえた先生の言葉。

ひとは踏みしだかれ、踏みしだかれ、熟成していく。ワインのように。
闇の中だからこそ見える光がある。
それが私たちを熟成させる。
「学び」とはそういうものだ。
だから今、目の前の
「どうしようもないこと」から逃げてはいけない。
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01.27.21:50

家紋

kamon1.jpg旧バージョンだとこれ。







kamon.jpg新バージョンだとこれ。






01.23.00:45

あなたのそばには私がいる

『貴女が何者でもいい。側にいたい』

確かそんなようなセリフのシーンに、ぐっっっっ!と襟元つかまれるような気持ちになった「ぐるりのこと。」。
今までに、私は二人の人に同じようなことを言った。

gururi1.jpg記憶は嘘をつけないそうだ。
何かしらあまりにも酷い体験をした後に、似たような場面に遭遇したり、連想させるものに接すると動悸がしたり、冷や汗がでたり、ひどく動揺したり・・・というのは、その時の記憶が体に警告しているからだ。
それは新しい素敵な記憶を刷り込むことで薄らぐ。徐々に。
ただ、ほとんど忘れかけたと思っていたのに思いもかけず思い出して、ひどく動揺してしまい、その記憶の強烈さに自分でも驚くこともある。
そんな時はとてもつらい。
平静を取り戻すまで、どれほどの気力を使うことか。



この人の考え方のフラットさと頭の良さと、そこからは少しかけ離れてるようにも思える激情ぶりがすごく面白い年上の女性がいる。
彼女は私を友だち、と言ってくれるけど、そんな風に呼んでくれることすら奇跡のようだ。
その彼女を今日は車の助手席に乗せ、私を是非連れて行きたい、というお店でお昼をご馳走になった。

その人は小児神経科の医師で、私が2月にお願いしている講演会の演題について話をしたかったのだが、「45さん決めて。で、何個か送ってくれたらそれに私が言葉を付け加えるなり、削るなりするから」えええーーー・・・・そんなもんでいいんですかー!

発達障害のある子どもと家族と、地域の人々との関わり、正しい認識があることにより、閉鎖的になりがちな当事者家族にとって強い支えになる、というような内容の講演。
そのタイトルにどうでしょう?




01.20.23:08

犯罪を犯す気持ち

爆笑問題の太田が「なぜ人を殺してはいけないのか」について犯罪心理学者と話をしているのを聞いていた。「自分はその答えがまだ判らない、だから生きていて一生考えたいんだ」と彼が言う。
うまい言い方だなぁ、と思った。

black2.jpeg今までいったい何度、「あんなやつ死ねばいい」と願ったことか。
しかしこれが自分の手で、じゃないところがダメなというか、普段から包丁を持ちなれているが、これで生き物を刺す、などと考えただけで怖い。
間違えて飼っていた小鳥を踏んづけたときも、飼っていた犬の爪切りをしていて間違って深爪してしまったときも、踏んだ足の感触も、爪切りで身を切った感触も、今思い出しただけで気持ち悪い。
もし、車で人を跳ねて殺してしまったなら、私は一生顔を上げて暮らせないと思う。
そんな人間なのに嫌いになった他人を「死んでしまえ」と呪うなど、虫の良い話である。

犯罪心理学者は太田の話にウンウン頷きながら「殺した側も、殺された側も、その周りも、誰ひとり幸せな人はいない。もし、なぜ殺してはいけないか?そう問われたら僕は自分の見てきた事実で答えるしかない」と言った。

秋田で起きた実の娘と近所の男の子を殺した畠山被告。
彼女が「なぜ殺傷するのが悪いことなのか」と心理士に手紙を書いた、らしい。
彼女の犯罪から、彼女が著しく「イメージする」能力に欠けてることはわかる。
ただただ、そんな彼女を最後まで母と信じていたお嬢ちゃんが哀れでならない。


誰の心の中にも暗いものはある。
私もすごく見つめている。
だからたまに「死んじゃえ、私」なんて思うこともある。
だけどできないのは、自殺したとしても、その私の亡骸を片付けるのは後始末するのは誰か?考えると、結局一番煩わせたくない相手に迷惑かけることになる。
それはいやだ。
臆病者の言い訳であるが、お腹をすかせた猛獣の群れのなかに入り、骨まで食べてもらうなら良いのかもしれない。

「法律は、言葉で縛っておかないと人間てやつは何するかわからない、という性悪説に基づいているが、犯罪の多くは言葉で説明できない部分で行われている」
心の闇を見つめることは悪いことじゃない。
見つめすぎて取り込まれることもあるかもしれない、だけど、闇を知っている人は光の明るさも知っている、はず。
それと愛は大事だな、なにはともあれ。

生まれ変わったら勉強いっぱいして犯罪心理学者もいいな。