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  • 11/28/07:31

02.26.22:27

そんな目で見ないで

pattuto.jpg実はNBAが好きだったりする。
だけど一生懸命に見ていた頃の選手たち、ヘッドコーチも少なくなり、今年度はニックス時代から大好きだったマイアミ・ヒートのパット・ライリーもいなくなり、もう見なくてもいいかな、ぐらいの勢いになっている。


NBAって面白い!と思ったきっかけはマジック・ジョンソンでもエアー・ジョーダンでもなくワーム・デニス・ロッドマンだった。
denis1.jpgシカゴ・ブルズは何となくプロ野球でいうと巨人ぽい感じがして好きではなかったけれど、ロッドマンは面白かったし、まず彼のルックスに驚いた。
とにかくセンスのかけらもないタトゥーと髪の色とピアス。
汚さも限度を通り越すと格好良く見えるものだ、と初めて思った。


正統派で好きだったのがニューヨーク・ニックスのパトリック・ユーイング。
見てくれもゴリラみたいで大好きだった。
ニックスにはパット・ライリーヘッドコーチもいた。
パット・ライリーの男っぷりの良さはパーフェクト!

ニックスの試合が見たくてロサンゼルスまで行ったこともある。
ただし、高い試合(VSロサンゼルス・レイカーズ)は買えないのでLAでもロサンゼルス・クリッパーズという当時は万年最下位のチームが相手で、おまけにニックスのファンなのにクリッパーズのewing_knicks.jpg帽子を被せられて席はクリッパーズの選手のすぐ後ろ・・・・・・・あああああー!それでアウェー側のニックスを応援している私は「変なアジア人」だったと思う。
気のせいかもしれないけれど、得点後のユーイングと何度か目が合った。
でもすごく良い試合だった。


ロッドマンを知っているので近頃の選手がどんな事件おこしても、ぜーんぜんたいしたことない。
彼も最近ではバラエティとかのどうしようもない方向に行ってるみたい。
そういうとこで生き残ろう、とせずにもっとイッてしまう人生を送るのかと思っていたから残念。


NBAニュースを見ていて、ルックスが最近では一番ぐっ!ときた選手がメンフィス・グリズリーズ(これがまた地味なチームで・・・)のマルク・ガッソル。
64781aaf.jpeg








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