11.26.13:23 [PR] |
06.28.15:55 天才たちの情景 |
中島みゆきはやっぱり天才だと思った。
井上陽水は美しいと思った。
まるで昨日と同じ海に 波を残して あなたを乗せた船が 小さくなっていく
いい加減に悟ればどうかと 低く招く誘い蹴れば 掌は返る敵はふえる
それでこうしてやさしい人を おろおろと探しているんです
流れていくのは時間だけなのか 涙だけなのか
毎日 吹雪 吹雪 氷の世界
言葉を文字にしてみると、うんうん・・・なるほど・・・と情景が浮かぶ。
彼らはみんな自分でメロデイーを作り、それに文字をのせる。
逆かもしれないが、私はその作業をやったことがないので、どちらにしても感動する。
なんせ『海岸通り』なんか、この一曲だけで映画のよう。。。
唐突に松任谷由美の『冷たい雨』、初めて聴いたのは小学5,6年生だったと思うが、その時からの素朴な疑問がある。
冷たい雨に打たれて 街をさまよったの
もう許してくれたって いいころだと思った
部屋に戻ってドアを開けたら
あなたの靴と誰かの赤い靴
いったいこの人は、どれだけ街をウロウロしてたんだろうっ!
単純に私はそう思った・・・・・
喧嘩して、彼の部屋を飛び出して、街をウロウロしていた・・・・そういうイメージで聴いてしまう。
だから、この男はなんてヤツだ!そんな短時間で新しい彼女ができてっ!そう思っていた。
そーいうことじゃないんじゃないっっっ?!と言われて、あーそうなのかー、と長年の疑問が晴れた。
そんな歌詞ってない?
うう・・・それにしても写真並べてみると、ギターって格好良いなぁーーー
みゆきさんなんて、もぉう♪
Re:天才たちの情景
2009年06月28日日
こんにちは。
雷雨になりそうです。
最初に聞いたのは「傘がない」♪(井上揚水)。
・・・その歌詞に当時は「・・・だからどうした?、それがどうなの?、傘がないことに何か意味あるのか?」などと反発しながら聞いたが・・・。
でも、衝撃には違いなかった。
小春おばさん、紙飛行機、あかずの踏み切り、神無月等~もう随分触れていないのに、暗記してるかのように曲名が思い出される。
やはり偉大な歌・凄い歌手だったんだなーと・・・。
確か「もどり道ライブ」だったか・・・ライブ盤での向こうで涙に声詰まらせて歌う「人生が二度あれば・・・♪」・・・今、あのころの父親の年齢を大きく越えた今、人生が二度あればと切に思うし、でも二度あればつまらないのかもとも思う。
当時は何てつまらに人生なんだろうと感じていた父の人生・・・今思うと無口に文句も言わずこつこつと仕事をこなし、家族を養い生きてきた平凡な人生・・・平凡それが、どんなに大変で、凄い人生だったかがわかるようになってきた。
人生が二度ないからこそ、後悔のないように生きていたいと思う。
雷、鳴ってますね。。。お元気でしたか?
陽水の歌詞は、言葉だけを見ると意味があるのかないのか分からないものが多いですよね。
だけど、たぶん星さんもすでに気づいてらっしゃるでしょうが、自分の中にある気持ちや風景を持って感じる言葉、なんですよねー・・・
そこにすごく品がある。
人生が二度あれば、これはもう大人の歌ですね。
きっと星さんが言うように、いくつになってもあなたがそう感じたよう生きようと思えば、人生を二度生きることになるんですよね。
Re:天才たちの情景
2009年06月28日日
次の機会には、この天才たちの曲にもチャレンジさせて下さい!
あぁ、待ち遠しい(笑)。
海岸通り
2009年06月28日日
泣ける、、
みゆきも泣ける
陽水も泣ける、、
なんだか
泣ける歌ばっかり
でもしかたない
思い出が多すぎて、、
次は5時間耐久カラオケだな・・・
Re:天才たちの情景
2009年06月29日月
皆の歌を聴きながら、それぞれの歌に自分のその時代を重ねて聞いていました。
それにしても、井上陽水の歌詞は凄い!
わかりやすくて単純なのに誰もこんな歌詞書けませんよね。
暗い歌専門のぱふでした。
生き方は堅実ぽいのに選曲は意外とトリッキー。
横文字アンドたくろうユーミン、それに聴いたことない曲~!な、ぱふさんです
お疲れ様でした。楽しかったです
Re:天才たちの情景
2009年06月29日月
久しぶりに飲めないアルコールに手を出してしまい、案の定地獄の朝を迎えました(^^;
でも、思い切り吠えることが出来て幸せ。
ユーミンコンサートも楽しみです。
あ、天城越え100パーものにできるよう努力します
私、日曜の午前中に大切な打ち合わせがあったもんで、1.5時間法則で8時半に目覚めましたよーーー 効きます、ホントに。。。
天城~~~越ぉえ~~♪
期待してます!
ユーミンもヤバイ!早く終わりすぎだしっっっ、夜が長いですよ!へへへ
- トラックバックURLはこちら