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  • 11/25/20:47

12.18.00:17

TOKYO! ~映画~

「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。
「ポンヌフの恋人」のレオス・カラックス。
「殺人の記憶」のポン・ジュノ。
三人の監督による東京を舞台にしたオムニバス。


「インテリア・デザイン」監督ミシェル・ゴンドリー
主演:加瀬亮、藤谷文子
 この三作の中では一番ファンタジー性が強い。
ボロボロ車を運転、友だちの部屋にお世話になる、狭いアパートに四人で寝る、などの東京一人暮らし生活感は面白いけど、いかんせん出演者たちに魅力がない。

「メルド」監督レオス・カラックス
主演:ドゥニ・ラヴァン
 ドゥニ・ラヴァンのマイムのような動きはとても素敵だと思う。
しかし、レオス・カラックス。
「汚れた血」から「ポーラX」まで、彼はいつも何かに腹を立てているように感じる。
彼の暴力性は作品としての魅力でもあるのだろうが、今回は許せる範囲ではなかった。

「シェイキング東京」監督ポン・ジュノ
主演:香川照之、蒼井優
 優ちゃんの含み笑顔は、10年間引きこもりの中年男を外出させる程の威力があるのだ!
この三作の中では一番普通に映画してた作品。


ものすごくヒマだったらご覧になるのも良いかもしれません。。。。

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