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  • 04/26/14:54

02.06.14:49

24時間の神話

いきなりなんだけど・・・・耳に心地よいメロディなために、つい、良い曲よね~と言ってしまいがちな歌。

たしかに歌詞の中にはぐっっとくるフレーズがいくつかある。
しかし、これに歌われている人はどう考えても、旅行先で出会った人と一晩の逢瀬を楽しみ、住所の交換をして別れたが、それは嘘であった、という、残念な人である。
嘘のアドレスを受け取ってしまったのは、寝てみたらば単にその人に魅力がなかったのか、相手は結婚していて、旅行者なら後腐れもないだろうーと遊ばれたのか・・・・・

そういう、あたたー、な一日の話が24時間の「神話」にまでなってしまうという不条理はいったいなんなんだろう。
まず、この人はとても真面目な人なのか、一度あったきりの人に対して夢を見てしまっている。
その原因が、何かはわからないが、その人と交わした「約束」である。
まったく、真面目な相手に対して罪なことである・・・・
そのうえ、どうやら相手との一夜はずいぶんと激し、いや、素敵だったようである。
もっと弱く抱きしめてくれたら、私はあなたを早く忘れられたわ、と言っているところが証拠である。
そして、もっと夜が二人に優しくて、ずっと廻りつづけたら、、、ということは、相手は多分、朝までは一緒にはいられずに帰ったものと思われる。
相手にしてみたら、旅先を案内して、そして夜はいい感じになってやり放題で、一番良い美味しいとこどりのままごめんね、と自分の場所に帰っていけて、なんとやりやすい人だろう。
ということでこの人は、相手から聞いた坂道の名前と、触れたくちびるがいたずらに覚えている約束と、旅先の写真を大事に抱きつつ、あれは神話である、と自分のなかで美化するのである。

これは青山テルマの「そばにいるね」に匹敵する、メロディに騙されてどうも解せない歌のひとつである。


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それとも、、
2010年02月06日土

ささやかな思いやりなのかもしれない


深くのめりこんでしまって

人生まで狂いそうだから

静かに消えてしまおう、と

Re:それとも、、
まぁたぁー
2010/02/06 23:46

Re:Re:それとも、、
2010年02月07日日


オジサンは

やさしい心を持ってるからね、、




あ、

28600歩

踏んじゃった

Re:Re:Re:それとも、、
あ、やさしい・・・
2010/02/07 10:03

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