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  • 05/02/06:47

03.25.00:59

バックステージ

back6.jpg子どもたちの定期演奏会は、小学生でもこんなに演奏できるんだー、と周りの大人たちを驚かせ、また今年度の温か~い雰囲気そのままに楽しく終わった。
皆、朝8時から夜の9時前までの長丁場に関わらず、元気にステージをこなしてくれてホッとした。
ただしステージを降りたら「腹減った」「早く帰りたい」「明日も学校やし」「3連休じゃなかったし」・・・・。
そうね、そうね。
あなたたち、まだほんの7歳から12歳までの子どもなんだもんね。
よくまぁ今日まで練習したよー。

back7.jpg私は裏方をやっていたが、この同じステージに綾香ぽんも立っているのねー♪と思うと、舞台に頬っぺたスリスリしたくなる。

始まる前は子どもたちの緊張と、大人たちの心配とが入り混じって、独特の雰囲気になる。
イベントを催すときには必ず同じ気持ち。
始まって終わるまで、客席の反応ばかりが気になる。
また、機材はしっかり動いているか?演出の不都合はないか?一時たりとも気が抜けない。
back1.jpgそんなバックステージが大好き。
back2.jpgライトは当たらなくても、うまくいったときの達成感はクセになる。

来年は3月21日(月)。
場所は同じ宮崎市民文化ホール。
次は客席を満杯に!
そしてまた、子どもたちが楽しく元気に演奏できますように!





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03.22.09:23

定期演奏会

本日(3月22日)PM4:30~
宮崎市民文化ホール 大ホールにて
大淀小学校吹奏楽部 定期演奏会
入場無料

今日なんですが、お時間あればどうぞ!
小学生の演奏ですが、けっこうイケますよ♪
 

02.14.17:55

正統であること

結婚して最初の誕生日を迎えた幸せいっぱいのgirlfriendが所属しているコーラスグループ、PatataDolce。
団員数の激減で、今日の宮崎県ボーカルアンサンブルコンテストが最後のステージになってしまった。
午後からの高校生の部から聴きに行ったが、それぞれに学校、団体の個性があって面白い。

彼女が師事する片山謙二先生の合唱は美しいと思う。
声に余計な装飾がなく、ひとりひとりの声が一本ずつの絹糸のように繊細に研ぎ澄まされているように聴こえる。
私の知っている今までの合唱の印象を覆したのが、片山先生率いる宮崎県立妻高等学校女声合唱団の演奏だった。
とにかく美しい、そこに感動した。

宮崎県の学生合唱界では、片山先生か宮崎学園の有川先生の音か、で二分しているようだ。
有川先生の音はすごく個性が強い。
言葉を強調する部分があり、今日聴いていても、「か」は「ぐか」と聴こえるし、いつもだと「さ行」が印象的。
悪く言うと耳に障る。
ただし、声はよく通るし、迫力がある。
有川先生に師事している人たちからすれば、片山先生の音は物足りなく聴こえるかもしれないし、面白味がない・個性が無いとも言えるだろう。

その「個性」だが、ものによっては、当たり前のことを当たり前にするほど良い、ということもあると思う。
また、何を行うにしてもエキスパートならば、そのものの基本をしっかりと身につけ、自分のものにしたあとで改良していくだろうが、たいていの事ならば、基本=すでに改良された最良のもの、である。
様式美を重んじる場合はそうだろう。
バレエの動き、といえば判りやすいかもしれない。
または、弓道での一連の動作。
本物の上級者が行う、三位一体を表す納射の動作など、凛として息をのむほど美しい。

美しいものはシンプルである。
飾りがない。
そしてこわさない。

片山先生の音は、そうだと思っている。

今日の結果は妻高校2チームともに金賞、うち1チームは全国大会出場決定。
PatataDolceは金賞+奨励賞。
おめでとう!
そしてお疲れ様でした。

まだまだ失くしてしまうには惜しい団体だが、仕方ない・・・
あれだけの音を作るためには、かなりの練習が必要だろうし、ついて行くのも大変だろうし、なんてったってお金にならん、逆にお金は出ていくばかり、ただ自分らの満足のためだけに手が抜けない・・・・・ってのはねぇ、確かに家庭や仕事を持っていたらば無理もでてくるでしょう。
求められるものが楽しみや、趣味だけで~、ってもんじゃない、ってとこが・・・・
これからはもっと妻高合唱部が盛り上がってくれることを期待!

3月26日(金)は妻高等学校女声合唱団演奏会が開かれます。
アイザックスターンホールにて。
開場18:30。
よろしければ是非!

他の団体で好きだったのは延岡青雲の3人組。
あとは宮崎西高校の面々。
あそこは毎年、合唱はやらかしてくれる。
自分たちで考えて選んで頑張って歌ってます!な雰囲気が素敵すぎる。

それと!今日は私が平原綾香ぽんファンになって丸1年♪
去年の今日綾香ぽんのライブに行ったのがきっかけだった!
うんうん・・・うめっこさん、ありがとう~♪また縁があったわ、そしておめでとう♪


02.06.14:49

24時間の神話

いきなりなんだけど・・・・耳に心地よいメロディなために、つい、良い曲よね~と言ってしまいがちな歌。

たしかに歌詞の中にはぐっっとくるフレーズがいくつかある。
しかし、これに歌われている人はどう考えても、旅行先で出会った人と一晩の逢瀬を楽しみ、住所の交換をして別れたが、それは嘘であった、という、残念な人である。
嘘のアドレスを受け取ってしまったのは、寝てみたらば単にその人に魅力がなかったのか、相手は結婚していて、旅行者なら後腐れもないだろうーと遊ばれたのか・・・・・

そういう、あたたー、な一日の話が24時間の「神話」にまでなってしまうという不条理はいったいなんなんだろう。
まず、この人はとても真面目な人なのか、一度あったきりの人に対して夢を見てしまっている。
その原因が、何かはわからないが、その人と交わした「約束」である。
まったく、真面目な相手に対して罪なことである・・・・
そのうえ、どうやら相手との一夜はずいぶんと激し、いや、素敵だったようである。
もっと弱く抱きしめてくれたら、私はあなたを早く忘れられたわ、と言っているところが証拠である。
そして、もっと夜が二人に優しくて、ずっと廻りつづけたら、、、ということは、相手は多分、朝までは一緒にはいられずに帰ったものと思われる。
相手にしてみたら、旅先を案内して、そして夜はいい感じになってやり放題で、一番良い美味しいとこどりのままごめんね、と自分の場所に帰っていけて、なんとやりやすい人だろう。
ということでこの人は、相手から聞いた坂道の名前と、触れたくちびるがいたずらに覚えている約束と、旅先の写真を大事に抱きつつ、あれは神話である、と自分のなかで美化するのである。

これは青山テルマの「そばにいるね」に匹敵する、メロディに騙されてどうも解せない歌のひとつである。


01.22.12:34

中山美穂というと



「毎度おさわがせします」の女の子だった。
「Love Letter」は観てないからわからない。
「東京日和」も観てないからわからない。
なんともいえないなぁ。

辻仁成というとECHOESの歌詞がすごく説教くさかったような、気がする。
なんともいえないなぁ。
sayonaraitsuka.jpg
で、これより「ラブリー・ボーン」が観たいなぁ。