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08.24.06:54 [PR] |
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06.22.00:30 上手につきあう |
キャンドル・ナイト、ということでウチでも20時から電気を消して過ごした。
大きめのキャンドルと小さいのと、アロマポット、リビングと玄関に灯りをともした。
うう~ん・・・マンダム・・・・いい感じ。
NHKでキャンドル・ナイトの特集をやっていて、平原綾香ぽんが出演するので観ていたけど、フト考えてみるとテレビ見てるってどうなんだろう?
今回は高齢者へのアピールとしての実験、ということらしいが。
綾香ぽんが終わったら消した。
早い出番で良かったー。
えらい静かになったので、娘はさっさと寝た。
100万人のキャンドルナイト。
明かりを消してスローな夜を。
けどパソコンは消せない・・・ああーーーーっ・・・・・
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06.21.21:11 少しクールダウンしたので |
自分でやりたい!と思ったことだったから何があっても実現させたかった出張映画塾。
これはたまたま私が学校の講演会を企画できる部にいることと、宮崎映画祭の長年の実行委員で黒沢清監督ファンで彼付きのU氏を知っていたので、新年度が始まる前の、部の予算決め段階で映画祭にオファーした。
ほんとはその後にどういうことがあって、どうなってこーなって・・・・と大きく愚痴りたいとこだけど、とにかく実現できて本当に良かった。
学園木花台小学校の皆さん、ありがとうございました。
内容は少し難しいかなぁーと反省したが、いやいや・・・・これはとにかく始めの一歩(になればいいけど)、ここから始めればいいんだわ、始められたことが良かったんだわ、と思った。
というのが、企画を受け入れてくれる学校をあたっていたときに連絡した、ある私立中学校で、秋にも出張映画塾を開けることになったから。
いまは映画祭が終わってモチベーションが上がってるんだか下がってるんだかのU氏と、そのうち彼のマニアック映画論に必死に付いて行きながらご飯でも食べたい。
映画塾当日は、とにかく黒沢監督の人柄の良さ、奥様のほっこり具合、プロデューサーの木藤さんの情熱が伝わってきて、彼らと過ごした何時間かの充実ぶりは何にも代え難いものだった。
彼らや映画祭スタッフと食事をした『天空カフェ ジール』、あの摩訶不思議な空間と一流の人たちとの会話に流れていた空気は、ばかばかしい話であっても美しかった。
木藤さんとはもう少し話がしたかったなぁ!
黒沢監督、奥様、木藤さん、U氏、T氏、S氏、本当にありがとうございました。
感謝してます! それにお世話になりました。
お礼が遅れて申し訳なかったですが、終わって随分と私も鬱入ってました。
ごめんなさい。
頑張ってる人たち。
これは佐土原で日本一の牛を育てている女傑の子牛。
こないだその女傑から「来るとは思ってなかったからこんだけしかないっ!」と渡された(おこづかいで)千円札は、使わずに財布のお守りにしている。
細々と(笑)でも格好良くチェロのライブを各地でやっている于波さん。
いち小児科医として現場でしっかり患者に寄り添いながら、全国各地、または世界で講習、講演されている渡辺先生。
宮崎にいながらも、各界の一流に会える機会がある。
それも、びっくりするぐらいひっそりと・・・
彼らと良い関係を持った興行主がいればいい。
余程の鼻っ柱の強い、勘違いした人でなければ、自分の表現するものに対して、自分の語る言葉に対して、本当に見たい、聞きたいと思う人たちの前に出ることを、何で厭うだろう。
その手の情報には高くアンテナを張っていたいなぁ。
誰よりも頑張っていない私は、夕べ誰もいなかったのを良いことに、ひとりでエスケープした。
エスケープしに行った部屋。
ひとりだったんだから変なとこじゃないよ。
これは私の誕生日に出てたお月さま。
会いたくてたまらない人に連絡しそうになって、ダメダ、ダメだーと思いながら見てた。
ひとりは寂しいけど、ひとりの時間はすごく必要で、誰にも邪魔されずに好きに部屋で過ごすことは、大きく私自身を取り戻す機会にもなる。
私に何が必要か、あらためて気付かされるだけ、でもあるんだけど。
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06.20.23:30 中谷さん、男前です |
もーこんな姿は見られない。
一緒に写っているのはカヒミ・カリイ。
彼女を初めて見たのは『横浜心中』という日本テレビ系列のドラマ。
佐藤浩市と鷲尾いさ子が主演。
中谷美紀は佐藤浩市の妹役で、すーごい美少女だった。
その番組以降はあまり知らない。
坂本龍一の歌をボソボソと歌う人・・・・
そういう印象以外で、初めて彼女を素敵~と思った。
格好良いわー。
だけど今は路線が違ってきた。
もったいない・・・・
それでも上手な女優さんです


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06.20.01:49 ぼくら夢をみたのさ |
たかが学校行事の手伝いのことで、自分はえらいたいそうな役回りをやって大変なんだと話すので、くだらんなぁと思った。
その2人とは別々に話していたけれど、彼女たちは同じフレーズを口に出したところで感極まった。
「一生懸命やっている」
そうか・・・一生懸命やっているんだ。
だけど一生懸命って自己申告なのかなぁ。
この人は本当にスゴイな、この一生懸命さは格好良いな、と思える人たちは、自分で一生懸命やってるなんて言わないもん、当たり前だけど。
即決金額が300円。
なにーっ!嘘みたい!
古本では4,300円などという高値もついているその号。
それが300円。
メール便で発送しました、代金が落とされました、なんて通知が届くたびに、ああー・・・あの号を実際に見ることができるんだー♪と、否が応でも期待が高まる。
明日あたり届くかなぁ・・・・・あの、号。
私もこのレベル。
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06.17.08:41 彼女たちの関係 |
可愛い友人からメッセージをもらった。
片付けしていたら、私からもらった手紙が出てきた。
その頃私が住んでいた町の住所と、宮崎という文字が懐かしかった、と。
私たちが初めて出会った頃のこと、私から初めて話しかけられたときのことを覚えている、と。
私たちは成人式を迎えます、そう書いてあった。
こういうのに弱い。
何を急にロマンティックになってんのー!と思ったけれど、私が何か月も開けていないmixiに、メッセージ入れたから見て、と携帯にメールくれたときには「げ!とうとう離婚かっ」と心配した。こいつからのメッセージなら、開けねばならねぇ・・・・・
すぐに「どした?」と返信したら、何でもないから・・・・(^^ゞと返ってきて、少し安心した。
20年。
彼女としょっちゅう遊んでたころ、その頃が一番の宮崎でのバブル時期だった。
昼は普通の会社員、夜はショットバーの店員、だったので、お金はめちゃめちゃ持ってた。
一万円が千円の感覚だった。
好きな人へのプレゼント、10万以上する時計なんかをデザインと値札の最初の数字だけで選んだ。
毎週末は仕事が終わって朝まで遊んだ。
馴染みの串焼き屋で、がつがつ食べてぱぁーっと払って、なんだったんだ、あの頃は・・・
彼女は弟と同級生なので、自然と妹のような感じだった。
見かけ以上にしっかりしている彼女が大好きだった。
ちっちゃくて、少女のようで、だけど初めて会ったときにはすでにカレシと同棲していて、ちっちゃい彼女用に作ったようなバイクに乗っていて、ちっちゃいのにドラマーだった。
私が好きだったストリート・スライダーズの話をしたような気がする。
準看の資格を持っていて、高看を受けようと思っていたころにカレシとどうこうなって諦めて・・・みたいな話を聞いた気がする。
私は彼女の別れと出会いを知っている。
あのころ、私の男が3人変わったことを彼女は知っている。
貴女が結婚してよそに行ってしまって、ほんとにたまにしか会えないけれど、会ったときはいつも重い話ばかりでごめん。
びっくりさせてばかりでごめん。
だけど一生懸命心配してくれる貴女が、元気にしていてくれたらいいなぁといつも思っています。
いつかトンビに襲われる部屋を見てみたい。
死ぬ気で抽選にいどむ駐車場を見てみたい。
私を覚えていてくれてありがとう。