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  • 04/19/22:38

07.27.08:59

昇った場所から見えるのは

joshi4.jpg朝イチで宮里藍がエビアン・マスターズで優勝!というニュースに、つい感激してしまった。
直接藍ちゃんを知ってるわけではないが、私は彼女をずーっと応援していたダンロップ・スポーツ・エンタープライズのY氏のファンで、藍ちゃんがアメリカに行く前年、彼から藍ちゃんの素晴らしさについて散々聞いていたから。

今回彼女が優勝したエビアン・マスターズは全英女子の前哨戦。
こちらはスコアの出やすいコースらしいし、次はメジャーの全英。
ここの気持ちの切り替えはすごく大事!
日本のマスコミはそこのとこちゃんと理解して、次に彼女がキッチリ進めるよう、ヘタに騒がないこと!
彼女にとって、ここがゴールじゃありません。

でも、今日はとにかくおめでとう!
ゴルフファンとして心から喜んでます~♪

 

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07.25.22:54

可愛い人がいいなぁ

cc0def35.jpeg朝日が丘にリハウスしてきた白鳥麗子には、「リハウスガール」という名前がついていたらしい。
今年で13代目。
初代の宮沢りえの他には、一色紗英、藤谷文子、坂井真紀、池脇千鶴、蒼井優、夏帆などがいる。

りえちゃんは美少女。
それ以外は瑞々しい少女、というイメージ。
ただし一色紗英は論外、般若顔は好きではない。
蒼井優だけが美少女でもないし瑞々しい少女でもない、、、、、この人は難しい、だから尚更好きだー。


SKⅡのCMに桃井かおりと小雪が登場するが、私は小雪を良いと感じたことがない。
それは黒木瞳を良いと思えない感覚に近いと思う。
このふたりは、どこか嘘くさい。

kaori4.jpg桃井かおりは中学生の頃から大好き。
ラジオの「ひとり身ぽっち」や、ドラマの「ちょっとマイウェイ」は毎回テープに撮って(まだビデオが普及してなくて)、次の週まで何度も聴いて、しゃべり方マネしたりして。

彼女を好きになったおかげで、随分と大人への扉を叩かせてもらった。
ATGを知り、東陽一を知り、堕胎を知り、吉行淳之介を知り、松本清張を知り、黒木和雄を知り、恋愛は楽しかったり辛かったりなんだということを知識として知った。
「もう頬づえはつかない」のポスターを見ながら、この人は美人という顔立ちじゃないのに、どうして綺麗なんだろう?と考えていた。

肌がきれいだから?
髪がきれいだから?
鼻筋が通ってるから?
口元が可愛いから?
煙草を持つ指が素敵だから?
オシャレだから?
頭が良いから?
どこか寂しそうだから?
お嬢様だから?

kaori5.jpg私の中にある、「私好みの女の人」は、桃井かおりで作られたのかもしれない。
彼女を好きになって良かった・・・と思ってる。

極端に言えば、美少女の基準も「桃井かおり」から!
たぶん・・・・・





07.24.01:21

美少女図鑑

bisyoujo1.jpg宮崎でも発行されるようになった「美少女図鑑」。
探していたけど見当たらず、あきらめていたら青さんがくれた。
見抜かれてるなぁ・・・・♪

が、しかし、中身を見てガッカリした。
全然美少女じゃないじゃん・・・・
それぞれ生年月日がでていたけど、二十歳以上を美少女とは呼ばないでしょう・・・・
それ、ただの私のこだわりでしょうか。

私の基準として、美少女と呼べる年齢は、
11歳からせいぜい16歳。
17歳以上になると、だんだん男の影が出てくるから。
どこかに男性の影がある女の子を美少女とは呼ばない。
美少女は、必ず意識としてその子ひとりじゃなければいけない。
他人の誰かのために存在してはいけない存在だということ。

rie.jpgそれがまぁ、見事に何とも知れないフリーペーパーに出来上がっていた「宮崎美少女図鑑」。
あれじゃあ全然ダメじゃん、格好悪い。
言葉が泣く、あんなもん美少女図鑑だなんて言われた暁には、私だって美少女やじ!と言ったってかまわん(これはもちろん私の基準では許されないし、誰だって許してくれない)、それぐらいの勢い。

宮沢りえちゃんが三井のリハウスしてきたような子、探せばいるのに!
制服だよー、制服っていいよねぇ♪
私は宮学でひとり、知っている・・・・

06.20.23:30

中谷さん、男前です

男前だぞ中谷美紀。
もーこんな姿は見られない。
H3.jpg韓流スターかと思った・・・

一緒に写っているのはカヒミ・カリイ。









H2.jpg
彼女を初めて見たのは『横浜心中』という日本テレビ系列のドラマ。
佐藤浩市と鷲尾いさ子が主演。
中谷美紀は佐藤浩市の妹役で、すーごい美少女だった。
その番組以降はあまり知らない。
坂本龍一の歌をボソボソと歌う人・・・・H4.jpg


そういう印象以外で、初めて彼女を素敵~と思った。
格好良いわー。
だけど今は路線が違ってきた。
もったいない・・・・
それでも上手な女優さんです


05.28.10:26

手と卍

higuchi3.jpg樋口可南子が好きで好きでたまらないけれど、彼女でひとつだけ残念なのが手。
手がごつい。
近頃は白土家のお母さんが定着し、昔の危なげなイメージのかけらも無くなってしまった。
これもまた最近篠山御大が撮った「危険な匂いの樋口可南子」の写真を見て、彼女の煙草を持つ指には視線を避けてしまう自分がいる。
その一部分だけでも見ないようにすると、写真から感じるイメージを素直に受け入れることができず、残念なことになる。
でも、不思議なことに前は気にならなかった・・・手・・・・なんで?

「四万十川」を観たとき、それまでひどくもがいていた彼女が随分と落ち着いてきたんだな、と思った。
彼女のファンだけど、彼女の演技を上手だと感じたのは「明日の記憶」だけ。

それまでは、好きだから見てるだけでいいや、だった。

higuchi4.jpg「四万十川」で普通な役のあとに、五社英雄監督の「陽炎」。
これには仲代達也の演技に失笑したりして、彼女はとても美しく格好良かったけれど作品は二流。娯楽としてはとても面白かった。
そのあとの「女殺油地獄」は同じ五社監督で、物語が壮絶だったので随分期待して観た。
面白かったけれど、ラブシーンで彼女が持っている「仕事への生真面目さ」が見えて、萎えた。

彼女の演劇はテレビでしか観てないので何とも言えない。
ライブは空間の全てが作品なので、その人の演技だけで感動させるものではない。
だから映像のほうが俳優にとっては非情だと思う。

以前、彼女が光子を演じた「卍」を、彼女が園子で緒川たまきに光子をやらせて、監督はリリアーナ・カヴァーニか久世光彦で・・・と想像したことがある。

higuchi6.jpgリリアーナ・カヴァーニは「ベルリン・アフェア」というタイトルで「卍」を撮っていて、観たけど覚えてない・・・
覚えてないからたいしたことなかったんだと思う。
この作品は原作を原案、として誰か作ってくれないかなぁ、と思っている。
今までに観た、どの「卍」も面白くない。

で、何が言いたいかというと、今、可南子さんは幸せなんだなぁ、ということか!
打ってる途中で電話が入って気持ちが途切れた・・・
12bbd056.jpeg